こんにちは![]()
2022.11.18
▲前記事に続きます
山の中に意外と井川本村は生活できるお店がある事にビックリ
更に奥の方へ向かって行きますと、
▲今度は畑薙ダムがありました
畑薙湖といって井川湖からそのまま繋がっています
▲畑薙ダムから下を見たらコッワ〜![]()
右側に何やら柱がありますねー![]()
▲なんかロープウェイような柱かねー 
どうやらダム建設に工事用ロープウェイかな![]()
▲さっき通った道路の上に柱が見えてたので、そこと繋ぐロープウェイだったのかなぁ〜
![]()
▲畑薙ダムを通り過ぎた先にも続いています![]()
一体、どこまで続くのだろう〜 
▲ついに進入止めロープが出てきました![]()
どうやら道路の終点らしいですね
ココは、
▲赤ピン📍の場所に居ます
大井川鉄道の終点・井川駅から結構あるわねー![]()
▲ようこそ南アルプスへ
この場所が静岡県の南アルプスかぁ![]()
▲南アルプスの案内図![]()
ココから先、登山専用になるそうですね 
▲真ん中の下が現在地って
結構大きい山ですな
途中いくつかの小屋があります、マップ一番上の方へ向かうと長野県の諏訪に繋がります
▲ココから登山するには管理室へ登録が必要です、登録したらココ登山指導センターで講習受けなければならないようです![]()
▲柵があります、ココからが登山スタート始点です
ゲートには鉄道用の踏切がー![]()
▲うんうん観察して、Uターンして戻ります![]()
さっきの短いトンネル長さが7mって初めて見た
▲戻る途中に飲食店を目撃
おでん![]()
昼メシしてないから食おうか
▲調べたところで、"静岡おでん"ではなく、
"井川おでん"と初めて聞く名前![]()
▲お洒落な手作りメニュー![]()
がつ、はんぺん は地元名物
▲隣りの部屋が食べるところです![]()
クマのプーちゃん集めてるのかな〜
▲お待たせ致しました〜![]()
井川おでん と 井川茶
▲ちくわ、手作りこんにゃく、かつ、はんぺん、さつま揚げ、たまご を選びました![]()
▲おにぎりセットも出てたの買いました![]()
珍しいおにぎり作りですねー
▲あまり聞かない"井川おでん"も静岡おでん🍢の一つで味ちょうどいい位美味しいね![]()
▲更に戻って行く途中に井川本村にレトロな売店を目撃
昭和時代の雰囲気が残るね![]()
![]()
▲と、希少な"井川茶"が出てます
さっき、おでん店で飲んでた井川茶が美味しくて気に入ったわ![]()
▲静岡県の茶で、多い方から静岡茶>川根茶>井川茶と、井川茶が非常に少なく市場にもあまり回っていませんし、ココに行かないと買えませんので、買いましたー
▲売店近くに神社がありました、なんという神社か分かりませんでした
無人なので御朱印無しです…![]()
続きます![]()
《井川茶の由来》
★ 徳川家康の好んだ! 井川茶
新線酸河風士記によると慶長十三年(1608年)徳川家康の命により、井川中野村の海野弥兵衛は井川で摘んだ生葉を蒸して茶査に入れ、井川の大日時(海抜1200m)にお茶蔵を建て、茶索を保管し露気を受け
しめ、秋ごろに至り酸府城から江戸本丸、西丸、その他、奥向きの御用として納めたとあります。
(大日味のお蔵は欅の柱が100本も使われていて、随分と立派なものであった。)
静岡市では、現在でも、この故事に微い•府お茶~道中行列が行われています。
★井川茶の話
井川茶はどうして味が濃いか?
井川は大井川の上流、南アルプスの競にあり、その為、春の訪れは遅く、平地より一月遅れてお茶の芽吹きが始まります。時間をかけてお茶の芽が伸びるので、暖地で急速に伸びたお茶より
味が濃いのは当然な訳です。
★ 井川茶は無農薬栽培です。
気候が冷涼な為、害虫の発生や病気が少なく、その為、殺虫剤などの農薬は全く使用しておりません。安心して飲んで頂けます。
当店にて販売しているお茶は、春に摘んだ一番茶だけを、井川の茶工場で製茶したものです。
又、窒素充填してありますので、冷暗所で保管くだされば一年間美味しく頂けます。

























