・骨盤調整ヨガを始める

・不妊によいとされるお灸に通う

・よもぎ蒸しに行ってみる

・ザクロジュースを飲み始める

・ルイボスティーや生姜茶を飲むことを習慣化する

・着床障害の検査を受ける

・養子に関するblogや本を読む

・お寺や神社、教会などに子供に関することをお参り、お祈りする


私が最近始めようと思っていることです。
もちろん、凍結胚移植などの治療も平行して行います。

これらのことは結果的に妊娠という形には結び付かないかもしれない。治療しても必ず妊娠できるわけではないし、努力や思いだけではどうにもならないのはこれまでの経験から痛いほど分かっています。

でも、やれる限りのことを精一杯やってみることには意義があるはず。一生懸命取り組んだ後には必ず大切なものが残るはずです。


精一杯やったという充実感、誠心誠意取り組んだという自負、それを周りに伝えられる自己肯定感、未練なく次のステップに進める潔さ・・・


成功するかは分からないけど、その過程や取り組み姿勢にも大きな意味があるはずです。

うまくいかないこと、心がざわつくこと、気持ちが折れそうになること・・・そんなことの繰り返しなのが不妊治療。自分の弱さ、醜さ、無力感をこれでもかと見せつけられる。時に生きるのが辛く感じられるほどに。


それでもやっぱり今は精一杯頑張ってみようと思います。今しかできないことだし、今頑張っておけばきっとそれは今後の人生の糧になる。


養子を迎えるにしても、まずは精一杯やってからです。そうすればきっと、私は自信を持って周りに自分の意思の固さを伝えられるし、やってきたことの重さ、意味、それに対する自分の思いを語ることができる。そしてそれはきっと周りの人達の心に届くはず。


一生懸命取り組む時、人はとても強くなれると思います。その姿に人々は心を打たれます。スポーツを観ていて私がよく感じることです。


結果も大事だけど、取り組み方も同じくらい大事。
結果が出るかは分からないけど、今自分にできることを誠心誠意、一生懸命取り組んでみたいと思います。

もちろん、無理は禁物でべーっだ!