先週末、卒業以来10年以上ぶりに(笑)高校の同窓会がありました。かなり趣向を凝らしたもので私達も教わっていた名物先生の授業を受けたり、校内見学をしたりと本当に楽しむことができました。
卒業以来の再会となる友達もいたのですが、みんな私のことをよく覚えていてくれてすぐに高校の時の感じに戻ることができ、やっぱり学生時代の友達はいいなぁと思いましたキラキラアドレスを交換し、またつながることができたのは何よりの宝物ですニコニコ


31歳女子が50人近く集まったので(うちは女子高です)当然子持ちも多く、同伴OKだったので連れてきている子もたくさんいたのですが、今回は私、不思議と心が乱される感じがあまりなかったんですよね。それは大好きな高校の友達だから幸せを素直に喜ぶことができたという部分も大きかったですが、やっぱりこのところ本をたくさん読んで体外受精の成功率はそれほど高くなく、みんな苦労して何度も繰り返してやっと授かっているということを知ったからだと思います。

知っているか知らないか、は本当に大きな違いだと思います。本来は病院側がそのあたりを詳しく説明してくれるべきかと思いますが、残念ながらそういうところばかりではありません。不妊治療の専門医院はどこもとても混雑していて多忙なのでそこまで時間を取れないんでしょう。少なくとも私が前回体外にチャレンジした病院はそんな感じでした。

それならば自分で勉強するしかありません。本を読んだりネットで調べたり、体験者に話を聞いたり。今の私には本が大きな力になってくれています。ネットの情報は信憑性に欠けることや、感情的に書かれていることもあるので注意が必要だし、中傷するような記事にあたって気分が凹むこともあります。もちろん使いようですが。


まだまだ読書は継続中本不妊関連の本はもちろん、ジャンルを問わず興味のあるものをどんどん読んで見聞を広げたいと思います。Amazonの中古本販売で安く手に入るものもあるしべーっだ!まさに、読書の秋を堪能してますもみじ


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