『個性の尊重がわがままになってしまう理由』
こんにちは!
子どもの個性を伸ばして、
好きなことをする時間をたくさん取る
というと、ず〜っとそれだけでは心配。
そしてやりたい放題で、わがままになっちゃった・・
という声を聞きます
前にも書きましたが、自由と放任は違います。
自由の中には、ルールがあります。
そのルールは、親の思う決め事ではなく、
子どもの性格に合ったものを取り入れると、
子どもの成長にも一役買ってくれます
例えば、
「楽しさを求めて計画するタイプの子」は、
あちこち気が移りやすく、
やりたいことがたくさんありますが、
やり終えた後には、
しなくてはいけないことをする約束をし、
その計画を立てるようにします。
逆に
「完全であろうとする子」には、
やりたい遊びも根詰めてやりすぎてしまうので、
今日はここまでと決めてリラックスする時間を作ること。
できていることより、不足のことに目がいくので、
できたことの方に目を向けてあげて下さい
個性を伸ばす自由のルールの決め方、
その子に合っていますか