健康的と思って、食べたり飲んだりしている物でも、季節によって調理の仕方を変えた方がいいものがあります。

例えば、豆乳。健康志向で飲む人もいるかもしれませんが、豆乳は極陰性で身体を冷やす飲み物。それを固めた豆腐は、陰性で豆腐程ではありませんが、やはり身体を冷やします。

 



冬は、豆乳も豆腐も温めた方が身体を冷やしません!

また、コーヒーも身体を冷やします。コーヒー豆は、暖かい国で作られ、その国の人たちが暑く火照った身体を冷やす為に飲む物なのです。


 

口に入れた物で、身体を冷やすという事は、内臓を冷やします。

季節で食べる物や調理法を変えて、身体を冷えから守りたいですね!

日本は世界一の添加物大国。食品添加物として認可されている数は、1,500品目。2位のアメリカは、どの位か知っていますか?133品目です。3位はドイツの64品目です。以下フランス32種類、イギリス21種類、断トツで、日本は多いのです。

 

 

数字を見てもヨーロッパは、かなり規制が厳しいです。商品の裏を見て、ずらっと並ぶ添加物。これは一例で、一括表示といって、まとめて表示してもよいので、本当はもっと添加物が入っているんです。

 

アトピーの人は、体の中で上手く要らないものを排出することが出来ず肌に出てしまうので、添加物や農薬には注意が必要です。

 

 

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シャインマスカット

 

ナチュラルチーズの詰め合わせ

 

豚肉詰め合わせ&オーガニックのにんにく

 

これはほんの一例で、こだわりの食材や有精卵、オーガニックの野菜などたくさん頂きました。実は、家電もあります。

 

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「この情報が知りたい!」と思うと、欲しい情報が見つかったり、それに関連する人に出会ったりすることがあります。シンクロニシティーや引き寄せの法則と言われています。

 

 

それは自分の想いが強く向いている所に意識が集中していると、その情報が目に入りやすくなるからです。

 

例えば、「夢マップ」や「ビジョンボード」というのを知っていますか?自分がこうなりたい!という写真やポスターなどをたくさん集め、1枚の紙に切って貼ります。

 

ここでポイントは、「夢が現実に叶った気分で作るのです!」作っている時から、ワクワク楽しい気分になります。それを見えるところに置き、常に眺めていると潜在意識にそれが刷り込まれ、無意識の時でもそこにフォーカスされているのです。

 

 

私はアトピーがひどくなり、薬が効かなくなった時、綺麗な肌を夢見て、薬を使わない自然な方法を探し、実践していくうちに、いつの間にか肌が綺麗になっていました。

 

どこに意識を集中されるかで、人生が変わりますよ。

 

 

子どもが好き嫌いが多くて悩んでいる相談をよく聞きます。子どもの栄養を考えて、あの手この手で苦労して作っているのに、食べてくれないと心が折れますよね。

 

 

そんな時は、自分だったらどうか考えてみて下さい。目の前に食べたくない物が出された時に、食べますか?それで無理矢理食べて、身体は栄養満点で健康になると思いますか?

 

子どもは、大人と比べて思考より本能が優先します。感じたことがそのまま言動に現れるのです。食べたくないというのは、「今の身体に必要がない」と本能が感じているから欲しないのです。

 

 

特にアトピーの子は物事や人に敏感なので、要る要らないがはっきりしているかもしれません。毎日3食続くとイライラしたり、不安に思ったり、悩んだりすると思いますが、その食材を食べなくても生きていけます。

 

世の中の基準に合わせて一喜一憂していると、こちらがストレスになってしまいます。1番の栄養は、ストレスなく笑顔で食べることです!

 

 

ただし、お菓子の食べ過ぎで食べない、濃い味に慣れてしまったなど別の原因がある時は、まずはそちらを解決しましょう。

 

 

 

 

 

体に良い、お肌に良いと聞くと、ついそれを使ってみたり、食べてみたりしたくなりませんか?今の時代情報が多く、体に良いものの情報はたくさんあります。

 

 

そのたくさんの情報の中に、自分に合うものを探すのはなかなか大変。テレビなどの健康情報は、観ている万人に合うものなので、生活習慣や体質が違うと、それがヒットしないことが多いです。

 

では、体の状態を良くするには、どうすればいいか?それは、「余計なものを入れないようにする」ことです。現代の人は、なかなか体の中のものを上手く排出する機能が低下して、溜めてしまう傾向にあります。

 

 

良いと思っていても、実はそれが自分には合わなかったりするのです。入れるのは簡単ですが、出すのは大変。便や尿で排出されれば良いですが、血液や細胞にも入ります。

 

周りの情報に振り回されず、自分の体の状態をみて、違和感があったり、嫌いなものは、無理せず身体に入れないようにしましょう!

 

 

 

 

 

アトピーの人が発症して、生活を見直す時に頭に浮かぶのは「食べ物」。人間の体は、食べた物でできているから。

 

でも肌からも毒って入ることを知っていますか?これを「経皮毒」と言います。皮膚も色々なものを吸収するのです。例えば、洗剤、シャンプー、下着や洋服、シャワーやお風呂の水、日焼け止めなどです。

 

 

体に入った物を解毒する力があれば問題はありませんが、アトピーの人はそれがなかなか難しいです。少しでも肌への負担を減らすためには、天然の物に変えることが必要です。

 

・洗剤やシャンプー→洗剤は界面活性剤の少ないものや天然のものにする、シャンプーは刺激の少ない物、または使用しない(シャンプーについての記事はこちら

 

・下着や洋服→綿100%やリネンのもの

 

・シャワーやお風呂→塩素除去が出来るシャワーヘッドに変え、お風呂のお湯はシャワーヘッドから入れる

 

・日焼け止め→シアバターやココナッツオイルなど、日焼け止めについて書いた記事はこちら

 

色々なものに敏感に反応しているお肌を労わり、肌に優しいものにしてあげたいですね。

 

アトピーの人は、病院で夏には汗をかくたびにシャワーを浴びて、その後保湿剤を塗るよう指導されます。汗で痒くなるのと、乾燥から痒くなるからです。そして引っ掻き傷からばい菌が入り、とびひなどになるのを防ぐためです。

 

よくシャンプーやボディーソープのオススメを聞かれます。私も肌の弱い人向けの刺激の弱い物を色々使いました。結論は、肌の弱い人は、どんなに良いと言われるものでもその時の状態によって、反応するので何も使わないということです。

 

 

これは、タモリ式健康法で、湯船の中で肌をこすり、そこで汚れを落とすという方法です。お湯に浸かることで、毛穴が開き、汚れが浮き上がるので、自然にそれで汚れを落とすのです。

 

キレイにするには、何かを使わないといけないと思いがちですが、そんなことはありません。かえってそれで毛穴を詰まらせてしまうのです。ある美容院で髪の毛を洗う際、シャンプー台に白い脂のような物が浮いている写真を見ました。

 

 

毛穴が開き、詰まった物が出てきたのです。お客さんには見えません。そこの美容院では、シャンプーを使わず、湯シャンと言ってお湯だけでの洗髪を推奨した所、従業員、お客さんの髪の毛がフサフサになり、キレイな状態になったので、今でもシャンプーなしで営業しています。

 

何かをつけたりするプラスよりも、余計なものを入れないで出すマイナスのことをすると、肌にも負担はかかりませんよ

 

 

当たり前のように日常で、朝起きて仕事や家事をして、ご飯が食べられ、寝て1日が終わる。普段は何気なく行なっていることも、病気になるとその当たり前が出来なくなります。

 

病気は、なんでなるのでしょうか?遺伝、日頃の生活の歪みの積み重ね、ストレス、感染、、、、人それぞれ様々な原因が考えられます。

 

 

自然療法では、人間を「身体・精神・霊(生き方)」の3つの集合体として考えます。霊(生き方)が日々の身体や精神を作り、また、精神の状態が日々の身体や霊(生き方)に影響します。だからこの3つは、お互いに大事な切っても切れない関係なんです。

 

この考えを基にすると、病気になるまでに「どのような生き方」をし、「どのように考え、感じて」生活してきたかを探ることが大切になってきます。それがその人の身体の不調を作った原因だからです。

 

 

病気は今に始まったことではなく、その人の人生の日々積み重ねた長い時間をかけて作られたものなのです。病気は、その人の人生を振り返り、今までの生活や思考を見つめ直す良い機会です。

 

病気になると怖くて早くなんとかしたくて、手っ取り早い方法をとってしまう気持ちはよくわかります。しかし、それは症状が出るたびに同じことを繰り返し、結果的に長引かせることになってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

子どもの時、痒くて掻いていると、よく「掻かないの!」と言われました!私も子供に言っていましたし、赤ちゃんの時は掻かないように手にミトンをつけていました。

 

今思うと猛反省。猛烈な痒みが全身襲ってきた時、それを我慢できますか?出来るならば、その方法を教えて欲しいです。

 

肌は掻くと皮膚が傷つき、血や汁が出てきます。その傷からばい菌が入り、とびひになったり、化膿したりするのが心配で、「掻かないの!」と言ってしまうのはよくわかります。

 

 

でも、我慢すればするほど、イライラして、痒みが増します。大人でも我慢出来ないのに、子どもはもっと我慢出来ないです。そこで一言、「掻いてもいいよ!」と言ってあげて下さい。

 

自分でも出来ないことを、子供ができる訳がないし、掻くこと=悪いことだと思い、罪悪感を植え付け、掻いた所を見られないように隠したり、気にしてしまうのです。

 

 

親もその度に、イライラして、怒り顔になってしまい、お互いストレスに。

 

掻いてスッキリした後は、痛くて泣くかもしれません。でも掻かずにいられないその気持ちに寄り添い、抱きしめ、傷ついた肌をお手当してあげて下さい。

 

ただでさえ不安になっている所に、大好きなお母さんに怒られると、どうなるでしょう?身体が辛い時に、怒られると、心まで辛くなります。幼児期に傷付いた心が、大人になっても癒えないインナーチャイルドとして残らないようにしてください。

 

 

迷ったり、困ったりした時、誰かからアドバイスが欲しいもの。アトピーの人で、ステロイドを塗っても効かなくなった時にそう思うでしょう。専門家のアドバイスは、理論に基づいているので説得力があります。

 

でも必死になっている時こそ、少し落ち着いて1歩引いてみてください。それを試している自分を想像するのです。そして、その時の自分の気持ちを感じてみてください。

 

 

心地良いのか?悪いのか?自ら進んで好きでやっているのか?無理矢理良いからと言ってやっているのか?

 

それをする事によって、良くなった自分が描けたり、前向きになれていたら、良い方向に進むでしょう!でも、どんなに高額で、良いと言われることでも、乗り気でなくやったことに良い結果はついてきません。

 

判断材料として人の意見を聞くのはいいですが、決定する時は、自分の心に素直に、違和感がある事は思いきって断ることをオススメします。