ピップのブログ

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日本人向けにチューンされた、食べやすいエスニックな一杯だった~!の巻


11月中旬の週末、お昼に訪問。先客6名、後客0名。


色物かと思ったら、本格的なラーメンを提供していそうなこちらへ。


駐車場はよく分からず...


小上がり席もある、広めな店内。


元は居酒屋とかでしょうか。

椅子などのガラはエスニックぽくも。

お香を炊いていたのか、エスニックな香りも。


カウンター席へ座るとお冷やが到着。



メニューを見ると、スープは牛テールと鶏ガラの二系統。


知識はないけどエスニックは好きなので、オリジナルに特製スパイスを加えて、辛さとコクをある味わいに仕上げたという、こちらを口頭でお願い。

店内はインドネシアご出身という男性店主さんに奥様は日本人女性と妄想する体制。

奥様は、ムスリム女性が被るベールを頭に巻いています。



ところで、ハラールって何?

ハラールとは、イスラム教において「許された、合法な」物事のこと。

食べ物に関して言えば、禁じられている主な物として、豚肉や酒類があるとか。

牛・鶏・羊などは食べられるが、イスラム法で決められた方法にのっとって「と殺」されている必要があります。

メニュー表にも、アルコールを含んだ原材料及び食材を一切使用しておりません。
との記載が有りました。



少しして、着ラー。



それではスープから。


鶏油のエスニックなスパイス感のあるコクに適度な塩気、淡麗ながらも鶏ガラの旨味が感じられます。

エスニックな香りが漂う、香味油が独特。

思ったより全く辛くはなく、エスニック感も程好く。

日本人にも好まれそうな味わいです。

ベースの鶏ガラは淡麗ですが、無化調と思われる味わいで、雑味が無く。

なかなか美味しいです。



次に麺を。


麺は加水やや低そうな、中太麺。

スープを穏やかに持ち上げ、かん水はあまり感じない、ザクッとした食感と粘り。

淡麗に太めな麺だけど、食べ進めると相性は悪くなく。

自家製麺らしく、美味しいです。

麺量は体感160g程度。



具はチャーシュー、半割味玉、ネギ3種、糸唐辛子です。



鶏モモチャーシューは、外側から香ばしさのあるスパイスが香り、硬質な肉々しい味わい。


半割味玉の中には、うずら卵が入っています。


ツンとした辛さのない激辛の香りが漂い、不思議です。

これは手間が掛かっていそう。

ネギは白髪ネギ、青ネギ、斜め切りネギの3種。

シャキシャキで合います。

個人的にはパクチーもいいなか?と思いますが、苦手な方も居るし、味的に万人受けを狙った仕様ですし。



あっという間に完食。


多くの日本人に受け入れられるようにチューンしたエスニックラーメンとの印象。 

「美味しかったです。」
と器を天板に載せつつ、会計を。

「店名117の由来はなんですの?」

と尋ねると、男性店主さんが流暢な日本語で、満面の笑みをこぼしながら、

「日本語の、いいな(117)」

に掛けたのだそう。


きっと、日本のラーメンに魅了された外国人の一人なのでしょうね。

もっと会話がしたくなりました。

既に常連客も居るみたいです。

ご馳走様でした。



茨城県土浦市神立中央3-3-9