糖度の高い苺だけを厳選するので、1月~4月の限定となります。
桜舞妓はオーチャードシリーズNo.004。
白ワインと苺の相性の良さを味わえます。
すっきり爽やかな美味しさは根強い人気を誇ります。
桜舞妓のベースを日本酒に代えると‘‘東山花霞 ひがしやまはながすみ’’となります。
東山の芸妓さんをイメージして作った一杯なので、使う日本酒は会津清酒に限ります。
ベースをライチリキュールに代えると‘‘ソア’’になり、グッと華やかな美味しさになります。
苺の風味って主張は強くないのですが、個性あるお酒の味を上手に包み込むちからがあるのだと思います。
桜舞妓の白ワインを一部エルダーフラワーリキュールにすると‘‘落花の雪 らっかのゆき’’となり、品あるカクテルへと表情を変えます。
‘‘桜隠し’’は桜リキュールの香りと苺の風味とのマリアージュが楽しめます。
グラスの縁に付いた塩はまさに雪をイメージしており、塩を舐めながら味わうとまたおもしろい味わいが楽しめます。
上記苺のカクテルたちは全てオリジナルです。
苺とグレープフルーツの風味は相性が良いので、ベースを代えるだけで美味しいカクテルがいくつでも誕生させられるのです。
《レシピ》
【桜舞妓】
・白ワイン・・・・・・・・・・60ml
・グレープフルーツジュース・・60ml
・苺・・・・・・・・・・・・・2~3粒
●シェーク
※苺はシェーカー内で潰しておく。
※白ワインはほんのり甘口が良いかもしれません。