青年部長になって

青年部長になってもうすぐ１年になります、就農して３年目の春に話がきてその日のうちに決めました。徳島での西日本大会、全国大会の打ち合わせで神戸へ、全国大会で二度目の神戸、部長になる前からも続けていた生産者販売で京都にも行きました、広島へ視察にも行きました、西日本フォーラムが米子でありました。あっという間の任期の半分が終わり、来年の春に次期部長さんへ引き継げるよう全力で取り組みます。父親、従業員さんが元気で働いてくださるんで牧場を空けて出張に出れます。ヘルパーさんが牧場に来て頑張ってくれるので僕も出張先で集中できます。青年部長になって沢山の良い出会いもありました、全国には心強い沢山の酪友がいるということ、皆で力を合わせ日本で酪農を盛り上げていくんだと。誇り高き酪農家たちの眼差しが眩しくてね。つまらない大人たちみたいに時代のせいなんかにせず、どんな時代になろうと出来るベストを尽くして走り続けるしかない。牧場を、酪農を営んでいく上で人間的に成長し続けてゆきたい、そう思いました。夕方搾乳の準備にかかろう。