こんにちは!ケイトクス議員です。

 

いつのまにか半袖着る天気が盛り上がってきました。

日差しもますます熱くなり、紫外線遮断に気になる時期です。

 

「サンクリームだけ塗れば大丈夫だろうな~」 と言えば、ある瞬間こぼれたシミ、そして弾力低下まで!

紫外線はただの日光ではなく肌の老化の主犯です。

だから今日は皮膚科でおすすめする夏場の紫外線防御ルーチンを紹介します。


 

肌タイプ

おすすめブロッカー

成分キーワード

脂性/トラブル肌

さわやかなジェルタイプ、武器茶

Zinc Oxide, Non-comedogenic

乾燥肌

クリームタイプ、オーガニックティー

Hyaluronic Acid, Glycerin

敏感肌

無香/無色素、武器茶

Titanium Dioxide, CICA

 

 

そしてSPF/PAは日常用はSPF30/PA++、野外活動 多くの日はSPF50+/PA++++くらいがいいですよ!


 

✅Step 2. 肌の中の酸化ストレスで抗酸化する

 

日焼け止めだけで100%紫外線をカットするのは難しいです。

それで最近は「日焼け止め+抗酸化」の組み合わせで管理しています。

 

皮膚科ではビタミンC管理や抗酸化注射(白玉注射、シンデレラ注射など)で肌の中の活性酸素を減らしてください。

これは単なる美白用ではなく、紫外線によって生じる酸化ダメージを防ぐのに効果的です。​

👉抗酸化ケアは週1回程度で夏肌の疲れがだいぶ軽減!

 


 

✅ Step 3. 夏のオーダーメイド手術で肌の体調を上げる

 

肌が日光に疲れる前に、肌の状態を一度チェックして体調を引き上げるのもいいです。

 

次の手順をお勧めします:)

 

*水光走査/スキンブースター:皮膚水分補充+保護膜形成

* LDM超音波鎮静管理:熱を受けた皮膚鎮静+バリア強化

*トーニングレーザー:シミ・ジャブティ予防

 

 

夏前にこのような施術を受けておけば、紫外線に対する皮膚抵抗力が一層上がります。

 

 


 

✅ Step 4. 室内紫外線も防心禁物!

 

多くの方々が「屋内なのにあえて日焼け止めを…?」しますが、

紫外線A(UVA)はガラス窓も貫いて入ります!

※パソコン前、窓際席でもUVA露出可能

*色素沈着とコラーゲン損傷の主犯

 

 

💡 だから朝に一度塗って終わりではなく、4~5時間間隔で上塗りする習慣が重要です!

 

 


​「光老化」は予防が核心!

紫外線による老化は光老化(Photo-aging)といいます。

これは自然な老化よりも速く、目立つように進行するので、さらに注意する必要があります。

 

しかし、良いニュースは!

光老化はあらかじめ用意すれば十分に予防可能だという点です。

 

 

夏が本格的に始まる前に、皮膚科で私の肌の状態を確認し、

カスタマイズされた紫外線防御ルーチンを立ててください。

肌は覚えて、後で間違いなく違いに戻ります!

以上ケトックス議員でした〜