昨晩は、中途社員２名と、マネージャーのH見さんと
４人で食事にいきました
中途社員２名は、１年ほど前に入社したメンバーで、
PR業界未経験ながら、メキメキ力をつけて今では、
ビルコムの納品グループを支える重要な存在に
なりつつあります。成長スピードは、本当に早いです。
プライベートの話から、仕事の話までかなり長い時間
話をしましたが、個人的には非常に多くの学びを
もらいました
それは、私に見えていない現場の課題や、潜在ニーズ
をダイレクトに伝えてくれたことです。
些細なことから、全社的にすぐに解決するべき事象まで
多岐にわたりました。
もう少し課題発見が遅かったら、後々大きな
問題に発展しそうな不安材料なども多数教えて頂きました。
経営をする立場にいる人は、皆が思っている以上に完璧ではないと思う
もちろん、会社がより理想系に発展していけるように、
努力はし続けるわけですが、それでも完璧な経営者なんて
存在しないはず！
だからこそ、会社で起きていることに素直に耳を傾け、
主観を排除し、客観的に正しい判断をしていく。
組織に取ってプラスになることであれば、速やかに意思決定をして
実行に移していく。課題を提示した社員も、自分が感じている課題が
解決されるのが実感できれば、更に前向きな改善提案をするように
なる。そのようなサイクルが、会社を強くするものだと思う。
昨晩も、数十個の改善案が飲みの場であがった。でも、今すぐすべてを
解決することはできない。でも、その中の数個は本日から改善着手を
開始した。
本当に良い学びの機会でした。
会社に取って、お客様にとって、さらに、社会に取って少しでも
プラスになれるよう、もっと現場の生の声を大切にしていきたいと
思いました
