今週号の日経ビジネスは、「ユニクロ」特集。



トリ日記


当社の代表の太田さんからも、とても勉強になるよ

とアドバイスを頂いたので、早速、読んでみました。


私が感銘を受けたのは下記の3点


①同業界でやるべきことは一緒。
どれだけ、真剣に徹底してやるか。それだけで差がでる。


②現場でやるべきことを徹底してやるためには、
社長がその中心にいる必要がある


③企業文化を継承した「ユニクロ人」
を育て上げること


全て、共感させられる内容です。

その中でも、①については深く考察する意味があると感じた。

週単位で売れ行き、在庫、課題を洗い出し、明確になるまで原因を追求する。
その改善プロセスの改善で、少しずつ、業務プロセスが向上していく。


ビルコムが提供するサービスは、PRコンサルティングサービスであり、

一般的に標準化しにくい領域である。

しかし、「真剣に徹底してやる」という軸は、

一緒だと思う。

どのタスクプロセスが正しいか、どの判断が正しいか?

事業はトライ&エラーであり、最初から正解がわかるものではない。

だからこそ、会社で信じた方向性を、真剣に徹底してやることが

求められるのだと思う。

そして、その方向性が間違っているか、あっているか、実際に

現場で経験するメンバーから、自然に改善案がでてくる組織が

強いと思う。


柳井会長のインタビューを読んで、自分もまだまだだな~と

(あたりまえですが汗)つくづく思いました。

でも、この記事を見て自分なりにやりたいことが5つくらい

出てきたので、明日から実践していきたいと思いますメラメラ