現在はオペもおわり安静中です昇天

遡って書いております。


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流産宣告されるこの日の朝、何気なく私のスマホをいじっていた娘にトツキトオカのアプリを見られてしまったんです


『これなに?!赤ちゃん産まれるのニコニコ!』


と聞かれてしまい今お腹にいるけど、どうなるかわからないから今日みてもらうんだよ〜となるべくソフトな内容を伝えたけど、結構ウキウキしちゃってたんだよなぁぁぁぁぁえーん


産院に移るまでは何があるかわからないから秘密にしておこう、と夫と話してたのですがバレてしまい結果も伝えなきゃいけない状態に…


習い事から帰宅した娘。淡い期待を持たせてもアレなのでエコー写真見せて小さくなってる事、もうすぐ消えちゃいそうで忘れ物取りにいったんだって。と伝えました。


ちょいショックは見えたけど『私は忘れ物しないでママのとこ来れたんだね〜!良かった〜!』と、気を遣われたのか、赤ちゃんが産まれる奇跡を体感したのかわかりませんが、そこまで落ち込む様子もなくてひと安心。


奇跡的に出産までできて、8年も大きな事故もなく元気に育って良かったなぁと改めて実感。

1人子供がいる事で、悲しい結果を伝えるのは辛いけど、救われる事もありますね。。



その三日後、鮮血みたいのが出たので一応クリニックへ連絡。


できたら明日一度受診してほしいとの事で、宣告から四日後受診してもらったところ(男性医師←淡々としててこの日は救われたけど内診ちょっと苦手)、心拍が止まってる事を確認しました。


内診後診察室へ。前回が1番辛かったから、今回は落ち着いてオペの事もきちんと聞けて、その週末の土曜に決まりました。

処置室でオペの持ち物やスケジュール確認(採卵や子宮鏡の検査と同じ)それまでに大量出血や腹痛があれば要連絡と。

診察の感じ無いと思うけど万が一出てきたら検査に回すからすくって持ってくると(立川artは自然排出ではなくオペ推奨みたい)


そこからオペまでの日々は、まだつわりの名残もあるので、あまり無理せず仕事を淡々とこなし、たまに不意にでる涙をダーダー流してやり過ごし(リモートワークで良かった)


土曜が長丁場になりそうだったので、土日で実家へ娘を預けるため実母にだけ流産の事を伝え(めっちゃ心配してくれたけど話すと泣きそうなのでLINEで伝えた)、お迎えも確保。



迎えた当日、暇つぶしに本2冊とペットボトル大小もって出発。お腹の子と最後のお散歩。

まだ涙が出そうだけど、ぐっと堪えてクリニックへ向かいます。


オペの記載は長くなるのでつづく。。