あなたと恩師との思い出教えて

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恩師…
真っ先に思い浮かぶのは、小学6年生の頃の担任のY先生。
Y先生の事は、このブログの『先生のおかげ』シリーズで何度か書いているけれど…
ホントにとても素晴らしい先生です。
私が私らしくいられるのもY先生のおかげ。

本当に子供の事を考えてくれていると感じる。
私が躓いた時…いつも支えになってくれる…
卒業してからも何度も会いに行った。
進路で迷った時も…
何度も支えてくれた。



Emuは、Emuのままでいいんだよ。
自分を信じて頑張れ!



何度も思い出す。
先生にとったら、何人もいる教え子に過ぎない私だけど…
先生は、一人一人を大切にしてくれる。
先生が先生になって、初めての教え子の私たち。
先生の先生としての歴史の第一歩である事を誇りに思う。


新採で、6年生の担任を任せられると言う事…
それが、どれだけ大変な事か…
多感な時期の私たちを一生懸命支え、励ましてくれた事は、私たちの宝です。


私の母、もう80歳だけど…何故か未だにY先生の事だけは、はっきり覚えているそうです。
義務教育9年間、他の担任の先生の事なんて、さっぱり忘れてているのに…
もちろん、兄や姉の担任の事も良く覚えていない…
それほど、いい先生だ。


そんな先生ももう61歳。
去年定年退職された。
久しぶりに会いたい。