退院後里帰りしました
今回陣痛の時間が短かったからか、産後は割と穏やかな気持ちで過ごせました
2歳差のおかげでオムツの変え方、抱っこの仕方も忘れてなかったし…
夜寝ることの大切さも分かってたので、ミルクもガンガン足して3時間以上寝てもらう笑
寝ない日は寝ない日でそんな日もあるさ〜精神
順調な日々が送れる思っていました…
(不穏な空気をかもし出す。題名で明らかですね
泣笑
退院して5日目、
お兄ちゃん40.2度の高熱






まじか!今!?
と内心叫んだその日の夜、案の定悲劇が起きる。
新生児の乳クレ祭
長男のお熱グズグズ祭
同時開催
ワッショーイ
仕方ない、片乳吸わせて宥めよう!
なんて試み当然成立しない
次男を抱っこしてるとお兄ちゃんが寄り付かない
あ、やっぱり?嫌よね。
と慌てて次男を降ろす深夜
お兄ちゃんを抱っこした後もう一度新生児の抱っこ試むも…無理でした
どうしようもないので、母にヘルプを出したり

4日後までに熱下がらなかったら再受診と小児科で言われていたが下がらない


再受診し、検査してもらうことに。
ヒトサイトメガロウイルスの検査
耳にプスッと針刺し血液採取
→陰性。
インフルエンザ
鼻に綿棒グリグリ
鼻血出た
→陰性。
何が原因なんだ


と内心思いつつ、
今家に新生児いるんですけど大丈夫ですか?
と聞くと
おじーちゃん先生の目が変わる

RSウイルスも検査しておきましょう。
1歳をすぎると通常はやらないんですが、特別に。
再び綿棒ぐりぐり。
結果(大泣きと鼻血)
→陽性

おじーちゃん先生の
(あちゃー)な感じが伝わってきた。
『RSウイルスの怖いところは
新生児にかかると重症しやすく、
命に関わるので
即入院になります』
『次男くんがかかれば
今後喘息になる
恐れがあります』
『RSウイルスに効く薬は
ありません』
『2日後、下がらなければ入院です』
結論を述べると、
どうにか次の日の夕方熱は下がり、
入院は回避できました
お兄ちゃんには申し訳ないと思いつつも、
受診した日に家族と話し合い
同じ家での隔離は困難であると判断し、
私と次男だけ里帰り終了。
息子は実家に残ることとなりました。
次の日に熱は下がったのですが、
依然として咳は出続けています…
二日後念のため再受診すると
『熱が下がったのでもう治ったと言えるでしょう。しかし、弟君にうつらないとは言い切れません。お兄ちゃんの咳は3ヶ月ほど続くこともあります。』
との診断。
『もうね、弟くんにうつったら入院です
』(おじーちゃん先生から漂う諦めましょう
の空気
)
そんなこんなでドタバタした産褥期を送ってまーす
治りかけてた自分の風邪もぶり返して
現在嗅覚が死んでます


何たべても味しなくて悲しい…

こんな恐ろしいウイルスあるんだな〜という布教と自戒を込めて記録でした

