同期の女の子が拘束型心筋症であることがわかりました。

心臓の心室が硬くなり、広がらなくなる難病で心不全を起こすたびに悪化してゆくそうです。

治すためには心臓移植をするほかないのですが、国内のドナーは少なく4〜5年の待機が必要となります。

しかし、検査の結果補助人工心臓の移植が不可能である彼女には、そこまでの猶予がありません。

そこで、アメリカでの移植に踏み切ったのですが、ご存知の通り海外での治療は膨大な費用がかかります。



その額、実に1億5700万円。



一般家庭で到底支払える金額ではありません。

そこで、募金活動をすることになりました。ホームページは準備中な部分もありますが、少しでも多くの人に知ってもらいたい。

なかなか募金活動に行けない私にできることはSNSでの拡散だと思います。

今後、私のブログには彼女についてのリンクを毎回貼ろうと思います。

彼女の病気とは全く違いますが、私自身の息子も心房に隙間があると言われ、全く重病度は異なるのですが他人事に感じられず、少しでも力になりたいと思いました。


どうぞよろしくお願いします。