是は鈴木大拙のいう

本能に人間的有ウをもった

無我的本能に


人間が生きることしかないと


コノジジイハ

思っています。


鈴木大拙の『無心ということ』で


この事は生半可で


到達できる事じゃー無いのだと、



聖者といわれる歴史上の人だけが

到達している事です


自分たちは

皆我執だらけで死ぬまで生きています。


脱する事は誰にもできないのです、


だからといって諦めるのが

人間なのかどうか

大拙は提示しています。


現代では理性主義で持って

宇宙を見る


是でまぁいい訳でしょうが

人間の感情が薄まっています


我執だけで


他人を見ています

外界を見ています。


自分だけは

よい心を持ってると

皆さん思っています


マスメディアづけの人がいるから

戦争もとめられない


原発も止められない


ト本音では思っています。


これが最大の我執なのです。