入門書の知識理解程度で

わざわざ駄文したのかと言い訳をします。


『明日を信じられる時代になってほしい』


様で記事が在りますが


其のとおりに

アメリカも

アルジェリアも日本も

同じ起動で動いている事が


実存論を理解しないと

納得が無理だと思ったからです。


知識や、情報は、作られているのです

常に人間の実存は

自分だけのために生きるのです、


これが心の底から

納得できないと


知識、権威、東大、

国際組織、すべて

客観的な正しい情報と


思う、自然にそうなります。


NHK が主導して


この主観、客観を


揺るぐ事の無い


日本人の思惟に仕上げています。


宇宙実在に客観など在りません、

客観事実は

勿論

多く存在しますが


人間が

思う宇宙

人間が思う人間の周りの

事象に


客観は無です。


そんなものは無です。


是を東洋で

人びとは

生きる根本において

生きてきたのです


モノ、事象は


人の数ほど


多くの数になるのです


みなの、ひとりひとりの

主観で見るのが人間であり

人間世界です、


唯心論も唯物論も

人間を不知の西洋の

たわごとです。


人間は実存する生き物です


実在するだけの生き物

要するに、モノと人間を見て

脳死に決定してみたり

いろいろな

悪行は

すべて

人間の心をまるで反省しないで

人間が作る、主観だけのものを


客観と刷り込んだ教育、マスメディアの


賜物です。


情報、知識が無限にある中で


力を持つのは

何か


人間の自我に吸収される

エネルギーを

強力に持つ物だけが


力をもてるのです。


真実在は


こういう力には


初めから無です


思惑だけなのに

刷り込まれてるから


自分のほうが知識も

情報も持ってると


しもじもは


自我の生き物


皆同じです


言い争い続けるのです


結局は


力の舞台に


踊るだけ


鉄板の上で

踊らされてるのですが


鉄板だと

きづかせないように


巧みで複雑な仕掛けを


力は行い続けてるのです


実存ということ


浮世に

主観も、客観も無いですよ


皆主観です


だから

一つの事実が論議する人の人数ほど

事実の数が増えるでしょうに。


ということは

人間が見る世界、事象に


人間にとって客観は


無であるということですよ


眼を覚まさなければ


シナリオどおりです。


急激に


劇の展開が


どたばた、時間切れで


恥も外聞も無く


急転しています。