今朝起きたら胃のムカムカが少しマシになっていた。
でもあることはある。
朝食は食べなかった。
昨日まで食事を取るのも治療のうち!と無理矢理食べていたが、胃のムカムカが地味に嫌になってきたので野菜ジュースだけ飲んだ。
食欲がない患者向けのセレクトメニューなるものがあるので申し込んでみた。億劫だった食事が少し楽しみに♪
話は変わるが、さっきまた母親と喧嘩してしまった。
今回の入院直前に母が「エアコンの奥の掃除をプロに頼んだら?」と提案してきたので「それは良いね。」と言っていたのだが、「いつにするの?いつにするの?」とせかし始めたので、「ちょうど退院の時期は白血球が減少して免疫が落ちてるころだし、感染症も怖いから抗がん剤が終わってからにする。」と伝えていた。
子供のころからアレルギー&アトピー&喘息もちで、2か月前にエアコン掃除をした際にもアレルギーが出ていた。
週に1度の掃除機のフィルター洗いでもたまにアレルギーがでるのに、抗がん剤で免疫が弱っている時に家の中の眠れるハウスダストを起こしたくない旨を伝え、母も納得していたはずであった。
だが、今朝の電話で「エアコンの掃除しといたからね!」と言われビックリ仰天したのだ。
なぜに⁉
あの話し合いは何だったの⁉
今一度伝える。「ありがたいんだけど、健康な時でさえアレルギーが出るのに免疫ダダ下がりの時期に、ましては初回投与の時はやめておくって言ったじゃん。」
すると今度は家のラグの本体(かなり厚みがあり普段はカバーを付けて使っている)をコインランドリーで洗おうかと言い出した。
これも2日前に「コインランドリー使ったら臭いが染みついて洗濯物捨てた。感染症も心配だし当分使わないでね。」と伝えたのに。
そんな電話のやり取りの後、母が病室にやってきたのだが、なんか猛烈に逆切れしていた。
「もうやったものはしょうがないじゃん‼済んだことをクドクドと‼」
私は、事前にあれだけしっかり伝えてあったことを、数日できれいに反故にする理由が知りたかった。
また、万一ボケてしまっているのではないかという心配もあったのだが、どうやら忘れていたわけではないらしい。
「大丈夫だと思った」そうです。
理解してもらおうと話す私を、「お父さんに似てる」の一言でバッサリ。
さすが母親。娘が一番傷つく言葉を最高のタイミングで繰り出してきた。
もうこれが出ると母の勝ち。私が何を言っても伝わらない。
気力も体力も使い果たし、「もう帰っていいよ…」としか言えなかった。
そして母は激おこで病室を飛び出していったのだ。
その後、悲しい気持ちで一時間ほど過ごしていると「コンコン」とドアをノックする音。
母が泣きながら戻ってきたのだった。
私も泣いて、二人で泣いて、結果お互いに謝ってまた仲直り。
母も不安と退屈でイライラしていたし、私も(これも副作用か?)昨日からなんだかイラついていた。
母をキス&ハグで見送り、今冷静になってみると、なぜあんなに喧嘩したのか分からない。
ただ自分でも(これおかしい!)と思うほど感情が昂ぶっていた。怒り。悲しみ。自己憐憫。
残りの3クールの為に、手帳にそっと記した。
「4日目、精神昂ぶりがち。」