皆様おはようございます!
タイトルに「その2」とついているということはその1もあるはず
ちょっと耳痛い記事が続くかもしれませんが、こっち系に携る上で大切なことなので、その上で何を信じ、何を選ぶか決めて下さいね
その一はこちら。
https://ameblo.jp/ktneko/entry-12362199611.html
そもそもレムリア大陸とは何か?
アフリカはマダガスカルにしか生息していないワオキツネザル(ワオキツネザルのことをラテン語でレムールという)の近種の化石がインドで発見されたんです

さらにマレー半島のキツネザルも近種であったことから、アフリカと、この一帯を繋ぐ大陸があったという仮説を動物学者のフィリップ・スクレーターが立て、その大陸を、
「レムリア大陸(キツネザルの大陸)」
と名付けたわけです。
1874年の話。
後に上記の説(陸橋説)ヘッケルが大陸移動説を提唱し、こちらが実証されてしまったが故に今の地質学では陸橋説は歴史の1ページとして名を留めているのみです。
それが何故スピと結びついたのか?
ここでやっとスピ界の最大の功労者か稀代の詐欺師かの論争が絶えないブラヴァツキー夫人こと、神智学協会創設者、ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーさんが登場します
ブラヴァツキーさんのことは次回に譲るとして、彼女の著書「シークレット・ドクトリン」の中で、
「レムリア大陸はインド洋ではなく太平洋にあった!」
なんてことを言い出したのが始まりです。
もちろんエビデンスなんかありません…
いや、あるとすれば夫人自らの捏造が証明されてしまったマハトマ文書…
彼女の説によると、人間は地球が太陽神にお祈りしたら遣わされた天使達によって作られたそうです。
第二世代までは霊の存在で、進化の過程で第三世代として初めて受肉した存在がレムリア人らしく。
霊的存在である「光と知恵の子」と呼ばれる者達がレムリア人達の肉体を好ましく思ったらしく、共に受肉して「マスター」達となったらしい。
また「炎と暗い知恵の主」という霊的存在はルシファーなどの原型となったらしい。
そいつがレムリア大陸で哺乳類まで進化していた動物とレムリア人を獣姦させることで堕落に導いて悪しきカルマの代償として霊性を失い、火山の噴火で滅びたと。
因みに第四世代はアトランティス人、第五世代はアーリア人だそうです。
ここで皆様、なんか変だと思いません
だってキツネザル=レムールから端を発した大陸だから「レムリア大陸」だったわけです。
そもそも場所も由来も全く違う時点でブラヴァツキー夫人の説の大陸は…
レムリア大陸じゃない!
わけです
果たして彼女が説いた説とキツネザル、何の関係があるの
と、普通なら考えるわけです。
この頃はちょうどダーウィンが進化論を記した「種の起源」が一大センセーションを巻き起こした頃。
ブラヴァツキー夫人が流行の進化論を霊性も進化するものとして自説に持ち込んだことは明白です。
レムリア大陸も当時は同じくセンセーショナルな説でした。
流行に敏感だったブラヴァツキー夫人。
結局いろんなとこから切った貼ったしてるの感も否めない…
しかもフォックス姉妹から端を発したスピリチュアル(日本語に訳すと心霊主義)は
宗教社会に対するアンチテーゼ!
を象徴したものだったのにまた神様を出して宗教を引っ張ってきてるし。
あげく戦隊ヒーローものよろしく善と悪の対立構造の長編ファンタジー小説を見事に打ち立てています。
以上がレムリア大陸がスピに導入された最初の話です。
その後、色んな人がチャネリングしたと言って色んなことを言い出しました。
沈没して残った二つの大陸はレムリア大陸とムー大陸に別れただとか。
因みにムー大陸の最後の指導者は
「ラ・ムー」
というらしい。
って菊池桃子かい!
レムリアはレムルス(レムルスは複数形で単数形はレムールだから)、つまり悪霊を意味するものだとか
(実はワオキツネザルをレムールと命名したのは森に住む悪魔と間違われていたことに由来るので本末転倒)、
超古代文明としてめっちゃ科学が進んでいたとか、
レムリア人は超能力者だったとか…etc.
レムリアンシードなんて水晶まで出てきましたが…
そもそもレムリア人の転生と言われるレムリアンシードをバラバラに砕いてビーズにして身につけるだなんて、
バラバラ殺人の被害者の肉片を身につけてるに等しい![]()
と「わかって身につけてるのかな、かなぁ?」
もし本当にレムリアンシードがレムリア人の生まれ変わりなら、レムリアンシードを持ってる人達は私も含めてシリアルキラーです![]()
毎回言ってるけどw
今やレムリアの話とは全く関係ないロシアンレムリアンとか出てきてるしww
…どちらも石として好きですけど
話をまとめると、、、
チャネリングの名のもとにネクロノミコンよろしく色んな人によって様々なファンタジーに仕立てられたストーリーの寄せ集めがレムリア大陸を仕立て上げてるというわけです。
長々と書きましたが、これを読んでどう思われましたか?
一応言っておきますが、私は別に無数に存在しているレムリアなんちゃらの人達にケンカを売る気はありません。
現時点に於いて、誰かのチャネリングとかではなく、リアルから検証したレムリアとは、ということを知っていただきたいと思い書いてみました。
真実に辿り着くには色んな側面から調べてみる必要があります。
タロットだって一人の男の妄想から始まったということは以前書いた通りですし…
もしかしたら名前が違うだけでそんな大陸があったの「かも」しれません。
コロンブスがアメリカ大陸をインドと間違えたように。
このように、肯定派、史実、否定派も含めて多角的に見ていかないと妄想という迷夢に囚われてしまいます。
だっていくらでも好き勝手言えちゃうんだから。
この辺はスピリチュアルや隠秘学、神事、仏事…目に見えない世界に携わる人間はみな気をつけないと
ブラヴァツキー夫人のように名声を追い求めると思わぬところで赤っ恥をかくことも(その話はまた今度)。
しかしほとんどのスピ系の人達は自分にとって好ましい情報だけを取り入れて何の考察もないままあたかも真実であるかのように他人に話します。
確証バイアスもここまでいけば
『新興宗教の狂信者』
と言わざるを得ないような人も。
最低限この道に関わる方に注意して頂きたいのは
自分の感じたものを自分の知識に結びつける
際です。
例えば羽の生えた男性がイメージで見えたら天使っていう人がほとんどです。
まあ妄想なら天使でも何でもいいですよ
でもサタンでさえ美しい羽を持っていると言うことをお忘れなく。
メタトロンなんて伝承によると、1000枚の羽根と1000の目を持っていると書いてあります。
凡そ人間離れした姿ですし、セラフィムは燃える蛇、ケルビムに至っては凡そ人間離れしています。
こんなんw
詳細はエゼキエル書に載ってるので、興味ある方は旧約聖書から引っ張ってきてください
人って自分の知識の中からしか考えることが出来ません。
だからこそ色んなことを調べたりする必要があるわけです。
自分が迷うだけならいざ知らず、他人まで巻き込んじゃいけないでしょ?
それが如何に罪深いことか。
話を戻します。
レムリアをワオキツネザルに置き換えてみると、なかなか可愛いですよ
「レムリアンシード=ワオキツネザルの種
たまごっちみたいw
レムリアの王=ワオキツネザルの王
レムリアンヒーリング=ワオキツネザルの癒し
マジで癒されそう♡
レムリアレコード(Xのトシが洗脳された時にいたやつ)=ワオキツネザルレコードw」
レムリア人=ワオキツネザル人
新手の進化論が?
レムリアが見える=ワオキツネザルが見える
動物園か?
レムリアの声が聞こえる=ワオキツネザルの声が聞こえる
ワオキツネザルってどんな鳴き声なんだろ?
今度もし、
「あなたはレムリアのシャーマンでした!」
とか言われたら
「ワオキツネザルの呪術師って何やねんww」
とツッこんでみよう![]()
冗談はさておき、何故このシリーズを続けたのかというと、実はある理由と目的があります。
別にスピ狩りをしたいわけでもなければ小馬鹿にしたいわけでもありません。
それは後にまた書くことにしますので、割とこっち系の世界に足を突っ込んでる方には耳痛いかもしれませんが、気長に待っておいて下さい
ありがとうございました!
















