すっかり寒くなりましたね!!
もうコートとマフラーが手放せません。
前回入院した時は暖かかったですが、冬の病院は寒いのでしょうか····。
腎生検を受けた後の続きです。
検査を受けた次の日の朝まで完全安静でしたが、
お昼には尿管が抜け、以降はお手洗いに自力で行けるようになりました。
入院中最も辛かった尿管からやっと解放されましたときは
本当に嬉しかったです······
そこから退院までは特に変わったこともなく、予定日に退院しました。
検査結果が出たのは検査から約1ヶ月後でした。
入院中先生から、簡易の検査結果としてIgA腎症の可能性が高いとは言われていましたが、
いざ結果を聞きに行くのは緊張したのを覚えています。
問診室に入り、いざ検査結果を聞きます。
結果ははやり、IgA腎症だと診断されました。
改めて診断されるとなんとも言えない感情になったことを覚えています。
病院だったので強がっていましたが、恐らく顔が強ばっていたと思います。
家だったら泣いていたかもしれません
・早期の発見ではあるため、治療をすれば腎不全や透析は避けられるかもしれない
・治療法としては、扁桃摘出術+ステロイドパルス療法が一般的である
・今すぐ治療が必要というわけではないが、なるべく早くから開始したい
・治療期間は約2年
など、今後の方針を聞き、病院を後にしました。
半分放心状態で病院から出て、家族に結果を報告。
実家の家族は非常に心配していました。
夫が仕事から帰宅してから2人で詳しく話し合い、
扁桃摘出術+ステロイドパルス療法を受けることに決めました。
以上が、私がIgA腎症の診断を受けるまでのお話しでした。
何ヶ月にも渡っての投稿になってしまいましたが
もし最初から読んでくださっている人がいれば、ありがとうございました。
いよいよ、来週から治療が本格的に開始します。
ステロイド治療中は糖分制限もあるかもしれません。
甘党な私には非常に辛い予感·······。
今後は、治療の経過や、指定難病医療費助成制度の申請トラブル?など、
また細々と書いていきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!