みなさん、こんばんは。

ネタが山積みに蓄積されてるので、早く記事を進めないと… あせる




さて、9/5はLCYで撮影したので、残り2日間はLHRに徹し、
LGW(ガトウィック)は、また来年… っと思っていたんですが、
日本出発前の、レンズ慣らしの時に、
いつも一緒に撮影されてる方が、最近欧州遠征に行かれ、その情報を色々と聞いていたら、
やはり今年は、LGWは外せないと言う気持ちになりました。

と言う事で、9/6は17年振りにLGWに出撃する為、ホテルを5:45に出てバスに乗り、
6時前の地下鉄に乗って、ビクトリアにて下車し、
ナショナルレールウエイズの駅に移動し、出札口に行って切符を購入します。
行先を告げると、エクスプレスかコネクトかと聞かれたので、
コネクトだと何処行きに乗って良いのか不安だったので、奮発してエクスプレスにします。

片道運賃は£19.9で、往復運賃だと£34.9と安くなりますが、
帰りはコネクトで帰る予定にしていたので、片道にて購入。
ガトウィックエクスプレス専用の改札を抜け、前向きに座る空いてる席を探し、
5両目で見つけて座ったら、電車は動き出しました。
7時発の電車の予定にしてましたが、15分間隔で運転してるので、
乗車した電車は、6:45発の電車だったようです。

市街地はそれなりの速度で走ってましたが、郊外に出た途端さらに加速!!
しかしまぁ~第三軌条の線路で、良くまぁ160km/hで走ってるのに、驚きました。
集電靴が良く壊れないなぁ~っと。。。
ただ、160km/hで走ってる時にも拘らず、車内はメッチャ静かです。(勿論M車)
スカイライナーが160km/hで走ってる時は、騒音を撒き散らせてますからね。

そして30分後にガトウィック空港に到着し、
到着専用の改札から出て、ダイレクトにターミナル内に入りました。
飲み物を調達し、出口を探しますが、コレがメッチャ大変でしたよ。あせるあせる

と言うのも、17年前に来た時は警備もさほど厳しくなく、しかも雨が降っていたのもあり、
隣接する駐車場屋上の下の階から撮影していたので、(HNDのP3に例えると6F)
ターミナル内の構造は、殆ど知らなかったんです。

今は駐車場からの撮影は、警備が厳しいと聞いたので、今回は外周から狙いますが、
とにかく下に下りなければ外には出られず、しかし下に降りる手段が見当たらずに大慌て。
と言うのも、駅から出たエリアは、到着フロアとなっており、出発階は更に上。
ターミナル内を右往左往して、EVを見つけて下に降りたが、関係者以外立入禁止エリア。
そうこうしてる内に、ターミナル一番南側のBAカウンターの奥に、トイレがありますが、
その横に、日本に居る時に、事前に予習していた扉を見つけ、ようやく一安心です。
偶然扉が開いた時に、非常階段の手すりの所に、喫煙所の文字が見えたので、
タバコを吸わない私ですが、今日だけ喫煙所に向かう素振りで、非常階段を降りて、
ようやく外周道路に出る事が出来ましたよ。




先ずは進入灯を超え、少し歩いたところでカメラを出した時に、

イメージ 1

エミレーツ航空  A380-800(A6-EEX)

いきなりデカいものが下りて来ました。
直前まで樹木のフェンスで遮られているので、音だけが頼りなんですが、
出て来た途端に、その大きさに圧倒してしまいました。




ココでは近過ぎると判断し、更に南側に歩きますが、

イメージ 2

イージージェット  A320-214(G-EZWD)

ガトウィックの主、イージーが下りて来て撮影しますが、
まだ理想の撮影角度で無い。




更に南に歩き、

イメージ 3

トムソン航空  B787-8(G-TUIH)

やや広い場所を見つけ、そこで撮ったショットですが、
中型機は文句無しだけど、羽根が長いB787はもう少し離れたい。
しかし、ココから南は撮影条件が厳しくなるのと、ターミナルから離れ過ぎては、
自然現象の時に戻って行くのが辛いので、この場所に根っこを張りました。




前章説はココまでとし、次回からは本記事に入ります。