♪ まぁいにちまいにち、僕らは鉄板の、上で焼かれて嫌になっちゃうよ…
 
いやぁ~、毎日毎日日差しが強い日々が続きますね。
上の歌詞が、いつも頭の中で流れてしまってますよ。(爆)
今日は計器室のオペレーターだったので、終始エアコンが効いて快適だったんですが、
その代わり、帰りの通勤途上で、大汗を掻いてしまいました。
 
 
 
 
さて、7/10のB787セントレア祭りですが、
16時を過ぎた段階で、これまでの“静”から“動”になります。(まるで博多山笠じゃん)
 
16時からは、LCFの貨物搭載の為に、スポットチェンジが行われるので、
デッキの国際線側フェンス際は、もう見物客でおしくらまんじゅう状態です。
この様な中撮影したので、画像の傾きを連発しちゃいましたが、
身動きが取れない中での撮影、画像の傾きに神経を集中する事が出来なかったので、予めご了承下さい。
なんとしても場所を死守しなければならず、柱が掛かってしまうんですが、動きたくても動けないんです。
 
 
 
イメージ 1
 
Boeing747-4J6(LCF) (N747BC) DREAM LIFTER
 
28番スポットからからプッシュバックされましたが、
クリアーな画像を撮れたのは、ココだけでした、
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
独特なフォームを正面から見て、
 
 
イメージ 8
 
LCF専用スポットの、貨物搭載の位置まで連行されました。
ココから貨物搭載の展示となります。
 
 
イメージ 9
 
まずは、機体後部の貨物扉を開けなければならないので、
その専用の重機が寄り添って来ました。
左上に写ってる物は、これからLCFに搭載される、B787のパーツです。
 
 
重機と後部扉が連結され、
 
イメージ 10
 
イメージ 11
 
イメージ 12
 
ご覧のように、機体後部がパカッと開けられ、貨物搭載の準備は整いました。
 
 
次に、
 
イメージ 13
 
LCF搭載専用のリフターが、ソロソロっと寄って来ましたが、この上にB787の部品が載ってるんです。
黒いシートで覆われてるから、遠目に見た私、パッと見は蒸気機関車かと思いましたよ。(爆)
 
 
 
そして、
 
イメージ 14
 
LCFに専用リフターが据え付けられ、
 
 
イメージ 15
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
ご覧のように、あの大きな部品が、LCFの胴体の中に消えて行ってしまいました。
 
 
 
 
イメージ 5
 
荷物の搭載が終了したら、今度はドアクローズ。
 
 
イメージ 6
 
ピタリと閉まるのは、もう直ぐですね。
 
 
 
ドアが完全に閉まったら、据え付けられていた重機は離れ、
 
イメージ 7
 
再び28番スポットまで連行されて行きました。
 
LCFの貨物搭載の光景、始めて見ることが出来ましたが、
意外にも1時間で終了した事には、スタッフのチームワークが良かったからでしょう。
 
 
画像数があまりにも増えてしまったので、
出発編のレポは、別記事に分割させて頂きました。
お楽しみにしていた方には申し訳御座いませんが、この次の記事までお待ち願います。
 
この光景、柱が掛からない場所に行って撮影していた仲間ですが、
当然確保していた場所は、一般客に奪われてしまいました。