みなさん、こんばんは。
今日はリハビリで早めの帰宅なんですが、雨の本降りは堪んないっス。
さて、赤湯で奥羽本線の列車を下車したら、
跨線橋を渡り、
山形鉄道 YR-880形(888)
山形鉄道に乗り換えますが、数少ないロングシートとは…
車両形式の「YR」は、他に由利高原鉄道でも使われてます。
JR東日本 E8系
福島駅での後続だった山形新幹線が到着しましたが、E8系増えましたね。
運転手が席を外してる間に、運転台を撮影。
ワンマン運転の計器類が、至る所に有るんですね。
列車に揺られて約30分、長井駅に到着。
列車は直ぐに発車し、荒砥に向かいます。
これまで長井駅の窓口は、10時にならないと開かなかったんですが、
1年の間に窓口が開く時間が9:30に変わっているので、
列車を降りてトイレに行った後、窓口に向かったら、通常鉄印と桃鉄印を購入。
それと、茶色の鉄印は、以前は東北DCバージョンで購入してましたが、
このタイプは意外にも初めてでした。
のと鉄道応援鉄印も、大半が終了してる中、ココはまだ発売されてましたね。
窓口の9:30営業開始時間は地元の方も知らないようで、
定期券を購入する方が、10時になるまでベンチに座って待機してました。
もう窓口開いてますよと言って、中に入って行った程です。
鉄印は購入したものの、ココから折返しの列車までが長~~~いんです。
山形市内への路線バスは、朝3本しか走ってないんで、身動きが取れず、
コミュニティーバスに乗って、道の駅に行けば良かったかも。
以前の長井駅は、この模型のようにコンパクトなローカル駅者だったようですが、
今の長井駅は、こんなにご立派になりました。
しかも隣には市役所が併設。
初めて長井駅に来た時は、これらの建屋は建築工事中でしたので、
隣に仮駅舎を設けて、業務を行ってました。
現在はその仮駅舎が有った場所は、直売所になってます。
ちょうど空き時間が有るので、うどんの幟に引かれて店内に入ったものの、
食事類はあと30分待たないと提供出来ないとか…
1人分だったら、汁を小鍋に移せば5分で出来るじゃんと思いましたが、
余りにも呆れた対応だったので、食事は米沢で食する事に決意。
せめて食べ物が提供出来ないのなら、そば・うどんの幟を下げて欲しいです。
戻りの列車まで90分間。
最初は館内の冷房で身体を冷やしてましたが、
列車到着15分前になったら、外の風の方が涼しく感じたので、
ホームのベンチに腰掛けて、列車が来るのを待ちます。
90分待って、荒砥から列車が到着し、
今泉駅で下車します。
これまでだったら赤湯まで乗ってましたが、
今は米坂線が部分営業に付き、今泉が始発なんですよね。
山形鉄道 YR-880形(886)
これまた赤湯駅で長時間待機していた交換列車がやって来て、
今泉駅が一番賑わってる時ですね。
JR東日本 キハ110系
ココから米坂線に乗って、ダイレクトで米沢に向かいます。
多くの学生さんが乗車して、終点の米沢駅に到着しましたが、
一番遠い5番線ホームとは…
羽田空港で例えたら、ドン突きスポットです。
改札を抜けたら、早速食事としますが、
とにかくお腹がペコペコでしたので、大きめのものを頼んじゃいました。
これまで各駅停車で繋いで来ましたが、帰りは一気に戻ります。
JR東日本 E8系
帰りの新幹線は、まさかのE8系でテンション上げ上げ、
しかしまた、目が離れ過ぎですよ。
いくら新幹線の車両でも、板谷峠は結構遅く走ります。
そりゃ新幹線のギア比で急勾配を登るんだから、
パワーを掛け過ぎたらモーターが焼き付いちゃいます。
福島でやまびこ号と連結し、郡山を発車したところで、
これが本当の最後のお別れですね。
で、宇都宮を発車したら、やたらと速度が遅く感じましたが、
E8系固定運用は、宇都宮から福島まで300km/h走行してると聞いたので、
この乗った列車はもう完全にE8系なんですね。
そして大宮に到着。
下りる客を避けて反対側に回ったら、上越新幹線の駅名標となってました。
ココから在来線に乗り換え。
新幹線で130km/hしか出さない区間に、特急料金払いたくないのでね。
東京上野ラインが出来たおかげで、東京乗換えよりも20~30分遅くなりますが、
便利に使わせて頂いてます。
ただ米沢は涼しかったものの、大宮に着いた途端暑さに参ってしまいました。
後で調べたら、気温差が10℃とは、身体が参っちゃいます。
おわり
※ 明日は都合により、ブログはお休みいたします。