みなさん、こんばんは。
会社の出勤もあと僅か、
例年はバタバタしてる頃ですが、効率よく作業を進めていた為、
今は完全に正月モードになってしまいました。
そして今日はクリスマスイヴ、でも私はシングルベル。
この前事前にクリスマス気分を味わいましたので、今日はもういいかも…
さて、高松空港に到着し、仲間にピックアップして貰ったら、
先ずはさぬきこどもの国に移動します。
空港から反対側の公園ですが、
いつの間にこのようなオブジェが出来てたの…
この様な置物は、最近至る所で見かけますね。
公園内を何とか頑張って歩き、
YS-11の置き場に来ましたが、柵が解放されてる…
元・エアーニッポン YS-11A-500(JA8743)
高松空港を見守るアンクエアのYSですが、こんな間近で見た事無いです。
いつも訪問してる時には、柵が閉じられていたので、仲間が珍しいと、
しかし今は、土日祝や春・夏休み期間中に解放されてるようです。
平日に動いてる方なので、それで珍しいと思ったようです。
L2ドアが解放されてるので、
タラップを上がって機内へ入りますが、
非常用の扉が故に、屈まなければ中に入れません。(子供は大丈夫)
そして機内の様子、まずは後部側から。
そして前方側から、
今の飛行機と違い、荷物棚は解放式で、
小さなリュックやバッグしか載せられません。
私も最後にYSに乗ったのは、伊丹~松山間往復の時、
かれこれ30年近く経ちます。
コックピットの扉が解放されてますので、
ココまで侵入する事が出来ました。
流石に私の脚では、機長席に座る事が出来ないので、友達が撮影。
そしてL1ドアに格納されてるタラップ一式ですが、
後で係の人に聞いたら、このエアステアが壊れてしまい、
以前はL1ドアから入れたのが、今はL2ドアからになったそうです。
もちろん座席に座りましたが、窓の位置は肩より下なので、
地上タキシング中は、外の景色が見辛かったのを思い出しました。
飛行機を降りてスターボード側へ。
最後に真正面を撮影して、YSを後にしますが、
土曜日の10時と言えども、この付近には誰も居ないので、
思う存分にクリアな画像が撮れたのは、非常に大きかったです。
我々が外に出て来た時に、他のグループがやっと来たほどでした。
元・高松琴平電鉄 60形(62)
続いては琴電、
1913年に製造され、京急で29年間、東急(京急)で6年間走ったのちに、
1948年に琴電にやって来て、2002年までの89年間走ったそうです。
もちろん車内にも入れ、
運転台にも座り、マスコンハンドルやブレーキハンドルも動かせます。
ブレーキハンドルの位置は、保ちにしておきました。
日本航空 B737-800(JA346J)
そして車に戻ってる最中に、搭乗機がHNDに向かって上がりました。
ちょうどいい時間なので、早めにお昼を食べるために移動します。
つづく


















