先日の調停は暴力を理由に同席を拒否しました。


話していた生活費は、半分しか貰えなかった。

折り合いがつかなければ、算定表を元に計算されることをうまく利用されてしまいました。


夫にとって、自分のせいで貯金がないとか、そうなれば子供たちを生活させることが困難とか、きっとそんなことは関係ない。


そんな人だから離婚して正解なんだと、自分を納得させることにした。


自己愛にとってどんな相手も自分<になることはないのだから。


夫からしつこくラインがなる。


今さら意味のない内容が送られてくる。


頭のなかはどうなっているのだろう。



今回の調停では今月の婚姻費用のみの受け渡しとなり、ほかのことは何も決まらずに終わった。



この調子で、あと何度繰り返せばいいのだろう。


結局のところ夫にどれだけ好き放題されて、どれだけ苦しめられて、経済的にも困窮して


でもお金がなければ裁判に持ち込むこともためらってしまう。


人として大切なものが欠如した人が相手なのだから、離婚を決めても結局は苦労する。


人生をメチャクチャにするほどの破壊力をもつと言われる自己愛性人格障害。



失うばかりだった6年間。


金銭的には苦しいけれど、どのみちとろうと思えばとろうと思うだけ、いかにして逃げるかしか考えないだろう。


親戚に訴えると内容証明が届いたときに、現に口にしていたもんな。


彼らの頭のなかに、自らの落ち度など微塵もない。



反省どころか、そもそも悪いことをした自覚のない人から慰謝料をとること自体が難しいと、調停員からも話されてしまった。


可決しても払わずに逃げ、裁判費用でマイナスになることからのお話だった。



欲はかかず、逃げるのが一番なんだろう。


この6年に失ったもの、夫にされたことに責任をとってもらおうと思ううちは、きっとこの夫からの呪縛に縛られ続けるのだろう。



悔しいけど



ものすごく悔しいけど。。。



子供たちにも普通の家庭を築いてあげられなかったことにも、ほんとに悔しいことばかりだけど



普通じゃない人を相手に、どんな努力をしても普通の生活は望めないのだから。



どうひとりで子供たちを幸せに導けるかを考えていこう。