【雑誌健に連載中!】10月号は「狭い保健室の有効活用」 | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

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元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

おはようございます!

明石の親・子の片づけマスターインストラクター
            &
整理収納アドバイザー2級認定講師 加藤 真由美です。


整理収納アドバイザーの資格を持ち、長年小学校の養護教諭をしていた経験から専門雑誌「健」に「保健室の整理収納」について連載中です。

10月号は、
Lesson 29「狭い保健室の有効活用 」です。



学校の保健室は、1教室分ぐらいの広さがあると思われがちですが、意外と1教室もない保健室がけっこうあります。

今回のご相談の保健室も1教室の半分ぐらいの広さでした。



この学校の養護教諭は、
「狭いながらも、生徒とゆっくり話せる健康相談コーナーが欲しい」と希望されていらっしゃいました。

そこで、いろいろとヒヤリングをする中で、

●小規模校である。
●ベッドで休養する機会があまりない
●ベッド2台のうち、1台はかなり古くて、生徒が休養するには危険である。

ということがわかり、1台を廃棄して、
新しいベッドは折り畳みベッドを購入することにしました。

ベッドが無くなり、スペースが空いたところに、健康相談コーナーを設置することにしました。

ゆっくり相談できるようにとやはり椅子があった方がいいと、校内で椅子が余っていないか探していただきました。

すると・・・図書室によさそうな椅子があることがわかり、
図書担当の先生に相談して、保健室に譲っていただくことになりました!(写真左側)

移動させるのは、写真の右側スペースです。


そして、移動させた場所の後ろには、棚がありました。

そこには、養護教諭の資料や物品が並べられていたので、
健康相談コーナーにふさわしく

●生徒に手に取ってほしい本
●生徒が好きな本
●ほっとできるような癒しの掲示物

などを考えていただきました。

改善後のお写真がこちらです



とても居心地のいい空間となり、
今では生徒のみならず、先生方もこちらに座って相談されているそうですよ♪

写真の中央右側に写っていますが、養護教諭がコロナ禍にペーパークラフトを作成されて、設置されています。



とってもかわいい~!

そのサイトがとてもかわいい物がたくさん載っていて、一般のお家にも活用できそうだったので、ご案内のページを作りました。

ご案内はこちらをクリック



私の実践例も中にいれましたので、ご参考になさってください。

詳細は、健10月号をお手にとって見てくださいね。

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最後までお読みいただき、どうもありがとうございますペコリ


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元養護教諭×整理収納アドバイザー 加藤真由美

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