おはようございます!
明石の親・子の片づけマスターインストラクター
&
整理収納アドバイザー2級認定講師 加藤 真由美です。
私立学校職員室の机の整理収納
今回は、3年前に私立学校の養護教諭の皆様に向けて「保健室の整理収納」について、お話させていただいたご縁がつながり、大変嬉しいお話でした。
男子ばかりの進学校、ということで職員も男性の先生の割合が多い、とのことでした。
当日は、ちょうど定期考査中ということで、午後からの貴重な時間に研修会を組んでくださっていました。
事前に担当の先生から、皆さんの普段のお困りの様子をお伺いしたり、使っている机の写真を送っていただいたりして、準備を進めました。
受講前のお悩み
この講座を受講される前の 職員の皆様は、こんなお悩みをお持ちでした。
研修会の様子
試験が終わった午後から、12名の方にご参加いただき、各自ご自身の机の引き出し持参で、一人一つのテーブルを使っていただきました。
まずは、スライドを映し、整理収納の基本のお話をしました。
いつもお尋ねする質問、「あなたは片付け、と聞いて好き・得意ですか?それとも嫌い・苦手ですか?」
となげかけると8割ぐらいの方が後者の「嫌い・苦手」に手を挙げられました。
その後、一通りの説明後にワークとして机の各引き出しのどこに何を入れるのか?を計画していただきました。
そしてせっかくなので、お隣の方と意見交換をしていただきました。
いよいよ実際にご自身の机の引き出しを整理収納していきます。
引き出しの中身を全部出した後は、空っぽのなった引き出しをウエットティッシュできれいにお掃除します。
全部出した物は、分けていきます。
どう分けるか?は「使っている」か「使っていないか」です。
この時、小学校の家庭科の教科書に掲載されている同じ分け方の仕分けカードを使います。
その後、使っている物だけを引き出しに戻して、整頓します。
こんなに、処分するものがありました。
いただいたご感想
皆様のご感想を一部ご紹介します。
どうもありがとうございました。
講師から一言
試験期間中のお忙しい中、机の引き出し持参でご参加いただきありがとうございました。
皆様、日頃のお仕事が少しでもはかどるようにという想いから、熱心に整理に取り組まれました。
途中、いくつかご質問もいただき、いろいろと物に向き合う姿勢が感じられました。
その成果として、不要な物を手放されてかなり空間がスッキリして「どこに何があるか」がはっきりしました。
その成果として、不要な物を手放されてかなり空間がスッキリして「どこに何があるか」がはっきりしました。
使いやすい引き出しになったと思います。
年度末から新年度に向けてますますお忙しい時期に突入しますが、毎日使う机を整理収納することでお仕事の効率が上がることを願っています。
この度は、ご依頼ありがとうございました。
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