おはようございます!
明石の親・子の片づけマスターインストラクター
& 整理収納アドバイザー2級認定講師 加藤 真由美です。
2月に入って、小学校では入学説明会が始まっていることと思います。
4月から一年生になる親子は、ドキドキワクワクしていることでしょう。
お家の方は、あれもこれもできるようになってほしい!と思っている中で片づけやお手伝いはけっこう上位の願いではないでしょうか!?
今日は、子どもへの対応で気を付けたいポイントを3つお伝えします。
まず、
「楽しくやること」
子どもに「これをやりなさい」「あれをしちゃだめ」など指示したり、制限をして厳しくするのは逆効果になります。
無理強いすると、お片づけやお手伝いに、この先マイナスのイメージを持ってしまいますね(^-^;
それはもったいない!!
子どもが「やってみたい」と思えるようなゲーム感覚で「片づけ競争」をやってみたり、
お手伝いのご褒美的に、「お手伝いできたら、おやつにしようね」と提案したり
ぜひ、子どもがワクワクできるような方法を考えてやってみださいね。
「完璧を目指さない!」
幼児期のお片づけやお手伝いは、完璧にできなくて当たり前です。
お子さんのレベルに合わせてできることをやらせてみて、少しできたほめるようにするといいですよ。
いつもいつもできなくても、よしとする。
子どもが疲れているときや、気持ちが不安定なときは、無理にさせる必要はありませんよ
「早目に声をかける」
幼児の子どもは、声をかけてすぐに行動できるわけではありません。
「早く!」がなかなか難しいのです。
「そろそろお出かけの時間になるからお片づけしようか?」と早目のタイミングで声をかけるといいですよ。
「ちゃんとしよう」「片づけて」ではなく、
「車を青いケースに入れてね。」
「本を棚の上においてね」といった具体的な指示をしましょう。
それができたら、
「よくできたね。」 や 「お部屋がすっきりしたね」
などと認めてほめることが大切ですね♪
それが、次のやる気につながりますよ~~
お子さんとの関わりの時に、少し心がけてみると今までとは反応が変わるかもしれませんよ~♪
子どもの最後までお読みいただき、どうもありがとうございます
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MKパートナー合同会社 元養護教諭×整理収納アドバイザー 加藤真由美 ホームページはこちら 加藤真由美プロフィール お問い合わせ、講演のご依頼はこちら 片づけの基本を学び、スキルを身につけたい方 整理収納アドバイザー2級認定講座 家庭内の片づく仕組みと関わり方を学びたい方 親・子の片づけインストラクター2級認定講座 養護教諭向けの講座はこちら 一緒にお家を片づけて欲しい方 お片づけサポート LINEを始めました。お友達になってください。 お片づけや講座の情報をお届けします。 一対一のメッセージのやり取りも可能です♪