子どもへの関わりで気を付けたい3つのコツ♪ | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

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元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

おはようございます! 
 
  明石の親・子の片づけマスターインストラクター  
           
& 整理収納アドバイザー2級認定講師 加藤 真由美です。

 

2月に入って、小学校では入学説明会が始まっていることと思います。
 
4月から一年生になる親子は、ドキドキワクワクしていることでしょう。
 
お家の方は、あれもこれもできるようになってほしい!と思っている中で片づけやお手伝いはけっこう上位の願いではないでしょうか!?
 
今日は、子どもへの対応で気を付けたいポイントを3つお伝えします。
 
まず、
 
「楽しくやること」
 
子どもに「これをやりなさい」「あれをしちゃだめ」など指示したり、制限をして厳しくするのは逆効果になります。
 
無理強いすると、お片づけやお手伝いに、この先マイナスのイメージを持ってしまいますね(^-^;
 
それはもったいない!!
 
子どもが「やってみたい」と思えるようなゲーム感覚で「片づけ競争」をやってみたり、
 
 
お手伝いのご褒美的に、「お手伝いできたら、おやつにしようね」と提案したりドキドキ
 
ぜひ、子どもがワクワクできるような方法を考えてやってみださいね。
 
 
「完璧を目指さない!」
 
幼児期のお片づけやお手伝いは、完璧にできなくて当たり前です。
 
お子さんのレベルに合わせてできることをやらせてみて、少しできたほめるようにするといいですよ。
 
いつもいつもできなくても、よしとする。
 
子どもが疲れているときや、気持ちが不安定なときは、無理にさせる必要はありませんよドキドキ
 
 
「早目に声をかける」
 
幼児の子どもは、声をかけてすぐに行動できるわけではありません。
 
「早く!」がなかなか難しいのです。
 
「そろそろお出かけの時間になるからお片づけしようか?」と早目のタイミングで声をかけるといいですよ。
 
 
「ちゃんとしよう」「片づけて」ではなく、
 
「車を青いケースに入れてね。」
 
「本を棚の上においてね」といった具体的な指示をしましょう。
 
それができたら、
 
「よくできたね。」 や 「お部屋がすっきりしたね」
 
などと認めてほめることが大切ですね♪
 
それが、次のやる気につながりますよ~~ドキドキ
 
 
子どもとの関わりで気を付ける3つのポイントは
 
●楽しくやること
 
●完璧を目指さない
 
●早目に声をかける
 
 
お子さんとの関わりの時に、少し心がけてみると今までとは反応が変わるかもしれませんよ~♪
 
子どもの最後までお読みいただき、どうもありがとうございますペコリ 
 
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