【保健室の整理収納】換気ができて風邪予防できるベッド周りに変身♪ | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

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元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

こんにちは!

明石の整理収納アドバイザー 加藤 真由美です。

O先生の保健室の整理収納について書いています。
保健室の整理収納をすることになったきっかけはこちら




今日は、ベッド周りについて。

O先生が4月に着任した時に、ベッドはこんな状態でした。



なんと、カーテンがベッドの上にないビックリマーク

日よけ?かわかりませんが、緑の大きなプラスティック段ボールが4枚も窓際に立てかけてある!!

しかも、壊れたスクリーンまでベッドで支えているガーン

これでは、児童がベッドで休んだ時に、頭元が水色や緑色で気になっていただろうな~

しかも、窓がふさがれているから、換気ができずに空気が淀んでいただろうし汗

これじゃあ、保健室が風邪やインフルエンザの感染源になってしまうあせる

窓を開けて、換気ができるようにしなくちゃ!!

と、さっさと緑のプラダンを撤去DASH!



そして、収納庫から発掘したカーテンと事務の先生に持ってきていただいたカーテンを早速取りつけました~ビックリマーク



この時は、東京からわざわざ駆けつけてくださったジャパンライムの勝見さんにもお手伝いただきましたおじぎございます

3台もあったベッドは、O先生に全校児童数と普段の使用頻度を尋ねて相談した結果、2台でもいいでしょうグッド!となりました。

もし、これからベッドをよく使う時期になるので、2台で足りなかったら、



このリクライニング式のソファをベッドにして使う予定です。

なので、1台は測定器具の隣に隠しあせる

その前にベッド2台を並べたんです。

その時、O先生が児童が休養している様子がすぐに観ることができるように、とベッドの向きも変えました。

だって、以前は執務机からベッドの方を見たら、こんな風景だったんです汗

【ビフォー】


絵本の収納棚が間にあったため、O先生は、回りこんで様子を観に行っていたとか。。。

なので、すぐに様子がわかるように、ベッドの向きを変えて~

【アフター】


絵本の壁をとっぱらい、すぐに様子を観に行けるようになりましたよチョキ

そして、気になっていたベッド下の未確認物体の数々。。。





箱や収納ケースに入っていると、中身の表示がない限り、ふたを開けないと中が確認できないんです。

O先生も4月以降忙しくて、中身を見ていません、とのこと。

恐る恐る開けてみると、期限が切れた大量の湿布や試供品、前任者が作成した掲示物などが出てきました汗

使える物だけ残し、あとは処分。

その結果、ベッド下がスッキリ~キラキラ


これで、スッキリした❝良い気❞の上で、児童が休養できるようになりました音譜

では、ビフォーアフターです。

【ビフォー】



【アフター】



これから風邪やインフルエンザが流行る時期を迎えますが、

これで休養者が出たとしても、

しっかり換気をしてそれ以上感染しない保健室になりました!!


O先生の保健室記事、すでに5~6記事は書いていますあせる

いったんお休みして、またしばらく続く予定です(まだ続くんかいっ!と突っ込みが聞こえてきそうですがあせる

もう少しおつきあいいただけると、嬉しいですニコニコ


最後までお読みいただき、どうもありがとうございましたハニカミ