【モニター様】学習机の片づけサポート 感想編② 親子関係もよくなった気がします。 | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

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元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

おはようございます!

ブログ訪問ありがとうございます。

明石の整理収納アドバイザー&整理収納教育士 加藤真由美です。


一昨日は、クライアントのMちゃんの感想を紹介しました。

Mちゃんが片づけた学習机です。
【ビフォー】

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【アフター】

今日は、MちゃんママのFさんの感想をご紹介します。


■Mちゃんママの感想■

机の中のものをはじめに全て出すと、定期的に片づけているつもりでも、たくさんの不要なものがあり、びっくりしました。
棚もないし、収納を買い足さないと・・・と思っていたのに、机の上のボックスも不要なほど本当に必要な物は少ないことを実感しました。
物が減ると、散らかるリバウンドも起こりにくく、1週間たっても机はほとんど散らかっておらず、叱ることがなくなり、親子関係もよくなった気がします。

同じ方法で、弟の机も片付け、すっきりがやみつきです。
他の場所も片付けたくなってきました。

と、感想をいただきました。


そして、お母さんから見た、Mちゃんの片づけ時の様子を聞いてみました。
思い出の物は、予想通り、捨てにくそうにしていましたが、物の多さを実感し、2年生の子でも、割と的確に必要・不必要を分けていけるんだな、と実感しました。

いないうちに、こっそり不要な物を捨ててやろう、と思っていましたが、これからは一緒に相談しながらやります。

やはり集中できる時間は短いので、タイマーで休みをはさんで区切りをつけながらしたことで、さいごまで頑張れたように思いました。



そして、これからの生活で、Mちゃんの片づけに関して心がけようと思ったこともお聞きしました。
片づけは好きな方なのですが、そのため、子どもの動線をあまり考えず、とりあえずやってみよう、と収納位置をコロコロ変えてしまっていましたが、今後は子どもと相談し、じっくり考えながら行動しようと思いました。

増えた物に対して収納を増やそうとしてしまいがちですが、これだけ、と一定量を決め、買い与える際にも無駄な物を買わないよう、吟味していこうと思います。



Fさんは、Mちゃんの片づけの様子をみて、普段近くにいたら気づけなかったことを整理収納アドバイザーという第3者が入ることで、客観的にみることができました。

これからの関わり方で、たくさん素晴らしい気づきがありました。

Mちゃんとのお片づけ後、親子で他の場所の片づけにも取り組んでおられる様子


明日は、FさんがMちゃんの弟の机を親子で片づけたのを紹介します。


最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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