小学校低学年でも傘をちゃんと傘立てにすっきり入れられる工夫とは? | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

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元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

こんにちは。整理収納アドバイザー peko です。





ご訪問ありがとうございます。





今週は、雨がちの天気が続いています。





さて、児童が学校に傘を持ってきたら、玄関で傘立てに入れます。





だいたい、傘立ては、1クラスに一つの割り当てなので、30本~40本





ぐらい、傘が入ることになります。




たくさんのクラス、たくさんの人が利用する傘立てを、低学年でも傘を


すっきり傘立てに入れられる工夫をお知らせします。




1.傘立てが靴箱の近くにあり、クラスの表示がしてある。




2.自分のクラスの傘立てで、自分がどこに入れたらいいかがわかる


 (名前が書いてあるテープ、もしくは、出席番号が貼ってある


 



学年が大きいと、1~5のまとめた表示でもわかります。






1年生なら、ひらがなで名前をフルネームで書くか、番号をひとつずつ表示しておくとわかります。





3.さらに、どんな状態で傘立てに入れたらいいかがわかる


(傘が開いたままだと、他の人が入れにくいし、取り出す時に、ひっかかります。)






この表示があることで、1年生でもちゃんとすっきりと傘立てに傘をいれることができます。






1年生で、この状態で入れることが習慣になると、2年生以降もちゃんとできるのですビックリマーク




最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。