こんにちは。整理収納アドバイザー peko です。
ご訪問ありがとうございます。
今週は、雨がちの天気が続いています。
さて、児童が学校に傘を持ってきたら、玄関で傘立てに入れます。
だいたい、傘立ては、1クラスに一つの割り当てなので、30本~40本
ぐらい、傘が入ることになります。
たくさんのクラス、たくさんの人が利用する傘立てを、低学年でも傘を
すっきり傘立てに入れられる工夫をお知らせします。
1.傘立てが靴箱の近くにあり、クラスの表示がしてある。
2.自分のクラスの傘立てで、自分がどこに入れたらいいかがわかる。
(名前が書いてあるテープ、もしくは、出席番号が貼ってある)
学年が大きいと、1~5のまとめた表示でもわかります。
1年生なら、ひらがなで名前をフルネームで書くか、番号をひとつずつ表示しておくとわかります。
3.さらに、どんな状態で傘立てに入れたらいいかがわかる。
(傘が開いたままだと、他の人が入れにくいし、取り出す時に、ひっかかります。)
この表示があることで、1年生でもちゃんとすっきりと傘立てに傘をいれることができます。
1年生で、この状態で入れることが習慣になると、2年生以降もちゃんとできるのです
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。