ご訪問ありがとうございます。
私事ですが、8月31日をもって、退職しました。
児童を前にすると、前日遅くまで考えた挨拶を最後まで言い切れるか
心配でしたが、なんとか無事に終えました。
保健委員会の6年生(委員長)から花束をもらった時には、さすがにウルウルきました(ノ_・。)
たくさん花束をいただいたので、学校の帰りに実家へ退職の報告に行き、
両親にも花束をおすそ分けしました。
私「今日、学校に行って最後の挨拶をしてきてん。今日をもって、退職しました。」
父「長い間、お勤めご苦労さん。」 と言って、花束を持った写真を撮ってくれました。
(それが昨日のブログの写真です)
そうこうしているうちに母が買い物から帰ってきました。
同じように退職の報告をすると、「長い間、ご苦労様・・・。」と言ってくれました。
しかし、口には出さないけど、やめるのもったいないなあと思っている
のではないかと勘ぐってしまいました。
しかし、その後「明日から、気が楽になるね。」と言ってくれたので、
ホッとしました。
娘が、二度も急に入院した姿を見て、やはりずいぶんと心配させて
しまっていたのですね。 反省
小さい頃から、母に「手に職をつけなさい」と言われて育ったので、
資格には敏感でした。(私は、母の期待をひしひし感じて育った長子長女です)
だから、いつのまにか気がつけば養護教諭以外に3つ資格を持っています。
でも、たくさん持ってても結局使うのは一つなんですよね
これまで両親には、子どもの保育所の送り迎えや病気の時に預かって
もらったり、晩御飯を食べさせてもらったり、とずいぶん協力して
もらいました。それがなかったら、恐らく仕事を続けることは
できなかっただろうな。 本当に 『感謝』 の一言です。
今まで、お世話になった分、父にパソコンを教えたり、母を車で買い物に
連れて行ったり、と今までのお返しをしていきたいです。
親が元気なうちに親孝行ですね。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。