退職をした娘に両親は何と言ったか!? | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

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元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

 ご訪問ありがとうございます。


 私事ですが、8月31日をもって、退職しました。

しかし、9月1日の始業式に児童へ最後の挨拶をするために出勤しました。
児童を前にすると、前日遅くまで考えた挨拶を最後まで言い切れるか


心配でしたが、なんとか無事に終えました。


保健委員会の6年生(委員長)から花束をもらった時には、さすがにウルウルきました(ノ_・。)


たくさん花束をいただいたので、学校の帰りに実家へ退職の報告に行き、


両親にも花束をおすそ分けしました。


私「今日、学校に行って最後の挨拶をしてきてん。今日をもって、退職しました。」


父「長い間、お勤めご苦労さん。」   と言って、花束を持った写真を撮ってくれました。

(それが昨日のブログの写真です汗


そうこうしているうちに母が買い物から帰ってきました。


同じように退職の報告をすると、「長い間、ご苦労様・・・。」と言ってくれました。


しかし、口には出さないけど、やめるのもったいないなあと思っている


のではないかと勘ぐってしまいました。


しかし、その後「明日から、気が楽になるね。」と言ってくれたので、


ホッとしました。


娘が、二度も急に入院した姿を見て、やはりずいぶんと心配させて


しまっていたのですね。 反省しょぼん


小さい頃から、母に「手に職をつけなさい」と言われて育ったので、


資格には敏感でした。(私は、母の期待をひしひし感じて育った長子長女です)


だから、いつのまにか気がつけば養護教諭以外に3つ資格を持っています。


でも、たくさん持ってても結局使うのは一つなんですよねあせる


 これまで両親には、子どもの保育所の送り迎えや病気の時に預かって


もらったり、晩御飯を食べさせてもらったり、とずいぶん協力して


もらいました。それがなかったら、恐らく仕事を続けることは


できなかっただろうな。  本当に 『感謝』 の一言です。


 今まで、お世話になった分、父にパソコンを教えたり、母を車で買い物に


連れて行ったり、と今までのお返しをしていきたいです。


親が元気なうちに親孝行ビックリマークですね。



最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。