僕の職場はかなり保守的、旧態依然でこれはどうしたもんかな、、
と思うことも多いんだけど、素敵だなーと思うこともしばしば教わったりする。
とある上司(っていうのかな)が「芸術・芸能の神様」
ってのをまとめていろいろお話ししてくれた。
天鈿女命(アメノウズメ):日本神話で最古の踊り子といわれる芸能の神
ウズメでググると2段めが画像で、安藤美姫みたいな子がいて嬉しい。
http://www.google.co.jp/search?client=safari&rls=en&q=ウズメ&ie=UTF-8&oe=UTF-8&redir_esc=&ei=r2OMTu-KFa7imAWR-NiPBA
弁財天(ベンザイテン):ヒンドゥー教・仏教の芸術・学問の神
高田馬場のつけめんやだよこれ。やっぱ分かってる店は店名もかっこいい。
あと目黒の二郎の近くに蟠龍寺ってお寺があって弁天がいます、
僕の友達の家なので行ってあげて、なぜかスタジオ経営もやってる素敵なお寺。
拝んでから入ればギターも上手に弾けます。
あとはざっと
プタハ:エジプト神話の工芸神
ムンム:バビロニアの工芸神
緊那羅(キンナラ):仏教帝釈天の音楽神
ブラギ:北欧神話の詩の神
ヘパイストス:ギリシャ神話火・鍛冶・手工芸の神
などなど古今東西ろいろいます。知らんかった。。。
芸術ですら、上手く行くようにという願いを込めて
その後の人々は皆こういった存在を大切にしてきた。
なんか後に生まれた我々からすれば
神様が「用意されていた」って思っていいのかなと自分は思う。
僕らの創作活動とか表現活動ってのも存分に見守られてる
と考えるだけで、意味のある素敵なことに思えます。
現代の音楽神といえばステーベー
、、、ただ奴はヤリ○ンらしいから、、
それもセットで語り継がれれば、、いいね!