※この辺りから気持ち的に不安定な日々になります。

 週数ざっくりで、こんな感じだったかな?程度に

 心のメモから書き起こしています。

 

状況が飲み込めず。

上の子もいるし、どうやって産むの?

完全に混乱していました。

 

「説明だけ先にさせてもらうね。」

「出来るだけ早く出してあげたいんだけど、生活優先で。」

「入院日は家族で話をして電話で良いよ。」

どこまでも家族を優先してくれる優しい先生です。

 

その後、今後の説明がありました。

・最長でも1週間以内には入院してお産を勧める。

・週数より大きい。骨もしっかりしている。

 手術だと骨が引っかかり、子宮が傷つくリスクがある。

 だから頑張って産みましょう。

・片方は心拍確認できてないが、大きさ的に6〜7w程度。

 この子はお産に耐えれる週数まで育ってない。

 →膣からだと、形があるまま出てこれない。

  陣痛に耐えられずに潰れてしまう可能性が大きい。

  きっと胎盤と一緒に出てこれるかな程度。

  (言い方はもっと優しかったです!!!)

 

私はとりあえずうんうんと返事をしました。

質問等あればいつでも電話してね。と言われて診察終了。

 

だれからも「残念だった。」とは言われず。

それがとっても嬉しかったことは覚えています。