相棒ついに修理へ | リップル東京ベイ☆磁器上絵付け・シュールデコール・ポーセラーツ

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海を見ながらのんびりポーセリンアート制作をしています。

 

わ~!!この瞬間素敵に撮れてる!

という写真が

ほとんどなかった我が家

あるのは普通の、スナップ写真

それに気づいたのは

陶画舎でポートレートのレッスンを受けた時でした。

自分の子供の顔を描くのに

きれいに撮れている写真が必要でしたが、当時

感度が低いカメラで撮っていたので使える写真がない。

光の加減や画像の精度がどれもイマイチ。

携帯もガラケーだったし

使い捨てカメラもたくさん撮ったなー。

なので枚数だけは多いのに、

画像が荒くて、それこそまつげ一本までしっかり

写っているような鮮明な写真がない。

ポートレート描くときに参考にしたいのは

プロ並みによく撮れた写真だし。

それからは100枚とるなら

1枚のきれいな写真を撮りたい。

(おー、カメラマンみたい)

せっかく描いた作品だってかっこよく撮りたい!

と思うようになり、

数年前に奮発してカメラを買いました。

すぐご縁あって単発でカメラレッスンを数回受けて

あとはもう好き勝手に撮っていますが

スタイリングも楽しくて

すっかり写真をとるのが大好きになりました。

そんな私の相棒カメラが

数か月前から明るさ調整ができなくなり

スマホやパソコンの機能で調整しながら

なんとか使っていましたがやっぱり不便で

先日ついに修理に出すことにしました。

家電修理をお願いすると

ええー!だったら買ったほうがよくない?

という請求金額がくることありませんか?

前回修理に出したプリンターも

こんなにするなら、と新品に買い換えました。

カメラ修理の金額はまだ出てないけど

使いなれているし愛着もあるので

今回はどんな金額がでても修理するつもり。

なんて話をしていたら

Nさんがスマホで撮った

超~~きれいな写真を見せてくれました。

それは一眼レフで撮ったクオリティ!

こんなにきれいに撮れるなら

もうカメラいらないかも。。。

いかんいかん。相棒カメラが泣く。

なにはともあれ無事修理が終わって

早く私のもとにかえってきますように。


これは修理に出す前の相棒カメラで撮りました