せっかくお金払って観劇するなら
ちょっとでも前にちょっとでも真ん中に
と思うのは人情だと思います。が、
抽選ではA席だと当選することが多く、
A席で観劇することが多いです。
A席の場所ごとの見え方の特徴を
考えてみたいと思います。
宝塚大劇場ではA席は
一階26-29列センター
一階22-29列 R(L)1-3サイド
2階1-7 R(L)1-6サイド
2階8、9列
です。
・一階26列センター
前の席がS席なので、
コスパ最良席と思いますが、
前の人の座高によって
視界の見切れ具合が大きく変わるので
ギャンブル❗️
・一階29列(宝塚大劇場の一階最後列)
段差があるので、遠いけど見切れは少ないです。視力によりますが、主要登場人物以外の
顔の認識にはオペラグラスが必要です。
・二階2階1-7 R(L)1-6
花道など舞台機構が見切れる部分が出てきます。
・二階8、9列
遠いですが、前が通路で段差もあるので
見晴らしは良いです。舞台の奥の方まで
見えるので、全体を見渡せます。
宝塚歌劇は毎公演なかなかチケット難なので、
座席を自分で選べるのは、宝塚友の会先着、一般先着ですが、あらかじめ販売される席の場所は
決まっていますし、
それもあっという間に売れていってしまうので、自分で座席の場所を選ぶというのは難しいです。
席の特徴を踏まえて、そこから得られる最大の
感動を得られたらいいなと思います。
どの席に座っても一期一会で楽しめたらいいですね♪