雪組「ボイルド・ドイルド・オンザ・トイル・トレイル」「FROZEN HOLIDAYフローズホリデイ」の千秋楽をライブ配信で視聴しました。
「ボイルド…」はバウホール公演でよく上演されている作家シリーズの進化版といった印象でした。縣千さんのインチキ臭さが、ショーにまで引き継がれていて、ちょっと驚きました。
クリスマス🎄とお正月🎍が盛り込まれているのは知っていたけど、あんなにクリスマス🎄とお正月ソングで固められていたとは…
和希そらさんがもう退団かと思うと
ちょっとショーの途中ぐらいから残り時間が気になってきて、もう何十分かすると
タカラジェンヌの和希そらさんは見れないのかぁと寂しい思いになりました。
白い衣装で蛍の光に合わせて和希そらさんが踊るシーンは、もう本当に感極まりました。と思っていたら次のシーンはお正月🎍!明るく楽しい空気に!やっぱり野口幸作先生上手ですよね。
和希そらさんにカメラが当たっていた時に、
一瞬映された彩風咲奈さんの優しくて柔らかな表情が忘れられないです。
和希そらさんの最後のご挨拶は「ある人」の言葉で
さよならを言うのがこんなにもつらい相手を持てるなんて、僕はなんて幸せなんだろうでした。
幕が再度上がって、「ある人」とは熊のプーさんだそうです。おまけにプーさんのモノマネで締めくくられていて、和希そらさんらしいしんみりさせ過ぎないユーモアのあるご挨拶でした。
彩風咲奈さんの千秋楽終了後のご挨拶はいつも誰かの励みになるような優しい言葉で、
公演内容もすごく好きですが、ご挨拶も心に沁みました。
和希そらさんのこれからのご活躍に期待です!
雪組千秋楽おめでとうございます㊗️