おはようございます!


さて。

僕はつい先日の2月11日に和歌山まで出掛けた時の話を旧アカウントのほうで少し詳しめに書いて投稿したのでしたが、今は閲覧出来ません。


そこで今回は完全復刻とはいきませんが、あらためて当日撮った写真などを掲載。

2023年2月11日を振り返ってみます。


まずは南海難波駅から南海特急サザンに乗りました。

サザンに乗るのは数年前、和歌山放送ラジオまつりに参加して以来でした。


サザンから見える海です。



某駅で下車。

先生がクルマで僕を迎えに来て下さっておりました。


和歌山県某市…某先生所有の山。

自然豊かです。

まるで小学生の頃の遠足みたい?






先生は非常に多彩な趣味をお持ちです。

尚、近々自然農にも取り組んでみたいと仰ってました。

そしてこれは実際にお会いするまでは知りませんでした!

先生は非常に仏縁が深い御仁であったのでした。


まるで博物館のような様相を呈しています。

小さな仏像も実際に出土したものだそうです。

これらは真に故あって、縁あって。

そして先生の事務所兼自宅へとやって来たのです。

同じものは世界に3体しか無い(タイに2体、日本に1体)タイ仏教の黒い仏像。

仏像の左腕。1番上の金箔は、当日先生から最低限度の礼拝のしきたりをレクチャーされた後に、僕が貼らせて頂いたものです。

合掌して「南無帰依仏 南無帰依法 南無帰依僧」と唱え、一礼申し上げた次第です。


もともと今回の和歌山行きには別の目的があったのです。


ですが、僕は思ったのです。


当初の目的とはまた別に…。

人格者である先生から色んな話を拝聴する為に。

その為に和歌山のこの場所に呼ばれたのだと。


この自宅兼事務所にはタイ仏教界の上層部の人達が訪れる事もあるとの話です。

イヤハヤなんとも凄い日になったのでした。


話の合間に頂戴した警察ジャーナリスト・飛松さんの名刺。

僕の目の前で飛松さんと携帯で通話されてました。

かなり親しい間柄のようでした。


この飛松さんに限らず、とにかく人脈が凄いです!


帰りにはまたクルマで…来た時とはまた別の某駅まで送ってもらい、そして今度は和歌山在住のブロ友さんと初めてリアルに対面!

短時間の対面でしたが、とても話が弾みましたよ。

楽しいヒトトキを過ごしました。


以上、当日をザッと振り返ってみました。


それでこの和歌山行きであらためて思ったのは…。

一見ネガに思える出来事でも、必ずしも本質的にもネガなのだとは限らない。

いずれ訪れる嬉しい事、喜ばしい事の伏線である場合もある。


これからも必要な人とは繋がってゆくように導かれるだろうし、逆に不要な縁は切れてゆくだろう。


全ては良き方向へ向かう。




追記。


タイの仏教についての参考記事です。

同記事から一部。👇