公務員試験を受けると決めた次の週末、早速本屋さんへ
筆記試験の参考書選びです。
ちなみに私、4年制大学を卒業しています。
が、この時点で29歳。
もう大学生の時の記憶吹っ飛んでます。
就活の為にこういう筆記試験対策やったなぁと薄い記憶を頼りに参考書を選びます。
食塩水の濃度とか、展開図とか、つるかめ算とか…あぁ懐かしいなぁ…解き方忘れたけどと思いながら本をペラペラ。
記憶吹っ飛びすぎて、基本からやり直さないとダメだなと思い、一番分かりやすそうだったものを選びました。
SPI3 言語・非言語をひとつひとつわかりやすく。
表題の通り、とてもとても分かりやすかったです。
問題数は多くありませんが、思い出すには最適でした。
ただし、これは基本の基本なので、これだけでは戦えません。
もう一冊買ったのは、こちら。
ただ、買ったものの、公務員独自の教養試験を課してきた自治体が、(私が受けた中では)一つしかなかったので、この本は全てやるのではなく、参考程度に気になるところのみをなりました。
とにかく時間もなかった。
ちなみに、後から買い足したのはこれです。
募集要項に筆記試験・テストセンター方式と書かれていたので、とりあえず購入しました。
ひとつひとつわかりやすく。の本を一通りやってから、これをひたすら解きました。