立岩神社・熊野神社 と その周辺の遺跡群その1
筑豊の各所には貴重な神社・遺跡が多く見られますが 特に 飯塚市立岩1384番地 立岩の氏神様 熊野神社 と 飯塚市立岩1693番地の 立岩神社 は 神武天皇伝承の大岩があり 2つの神社周辺には 昭和8年以来 立岩丘陵で 発見された 古墳時代の甕棺墓の数は100基 をこえ さらに 10面の前漢鏡 を はじめ多数の学実的な遺品 や 石器製作所 などが 昭和38年から昭和40年発掘され その結果 原始社会 から 古代社会への過渡的推移 を 説明する日本の代表的な遺跡地 として報告されました。
今回は その1 として 熊野神社周辺 を たずねます。 立岩神社 は 神武天皇が日向国から東征の途中 高尾山(せい忠公園)近くの勝負坂で賊を討った所で 戦いに際し神々に先勝を祈願すると 天上から巨大な石が落下し賊将を打ち砕いた それにより賊軍は降伏しました。 岩は二つ重なり 重ね岩と言われましたがいつか転じて 立岩となり現在の 立岩の地名 になりました。 その場所・写真は その2 で記載します。
熊野神社 は 斉明天皇の御世(661) 疫病がはやり 熊野崎 に神の加護を 祀ったのが 熊野神社縁起 に説明されています。 祭神は いざなきの神 伊弉那美の神(いざなみのかみ) 手力雄神(たぢからおのかみ) 大己貴神(おおなむちのかみ) 少名彦神(すくなひこのかみ) の5神が祀られているそうです。 位置は 北緯 33度38分48.7秒 東経 130度41分37.6秒 に鎮座されています。 熊野神社内 には以前あった 旧笠松役場跡 旧常盤寺子屋跡 の碑もたっています。
熊野神社より 北に延びる山道沿いには 弁天様(緯度 33度38分51秒 経度 130度41分36秒) 立岩一号古墳(緯度 33度38分54秒 東経 130度41分33秒)などの古墳 と 散策の道が 立岩神社 堀田遺跡へ とつづきます。
熊野神社第一番鳥居より 熊野神社縁起説明版
熊野神社第二番鳥居と階段付近 熊野神社祭事行事版
社地より第二鳥居と石段 手洗い場付近の巨岩の磐座(いわくら)
熊野神社の巨岩 磐座 恵比寿・高木・ 須賀神社・天満宮の神々
恵比寿・高木・ 須賀神社・天満宮の神々 参道より本殿を望む
熊野神社拝殿 熊野神社拝殿内部
旧笠松役場跡碑 常盤寺子屋跡碑
熊野神社東参道口 熊野神社より立岩神社への道
熊野神社・立岩神社・遺跡の航空写真 立岩遺跡付近図
熊野神社より立岩神社への道 途中の弁天様
弁天様の祠 裏には安政4年の刻
天保奉納の手洗鉢 付近には旧瓦が
次回は 立岩神社・熊野神社 と その周辺の遺跡群 その2























