こんばんは(^_^)
今週の木曜日についに木工事が完了しました
当日行けるかわからなかったので数日前にお礼とビール1ケース、お菓子の詰め合わせを渡しました
大工さんには本当に感謝しかありませんね
各部屋に建具と床材が置かれ綺麗に片付けられています
木工事が終わると電気の穴あけ工事やクロス張りが始まりますが何か不具合箇所があれば今のうちに言っておかないと後々面倒なことになりそうなので色々と見てまわっていましたが…
こちら洗面台のタオル掛けを施主支給したのですが取り付け方が間違っており手直しをお願いしていました
(写真は撮り忘れましたが先端部分が天井を向いて取り付けられていました💦)
大工さんに物を渡した時にこの辺にと実物を使って取り付け位置の確認もして施工書もあるのでちゃんと読んでくれていれば起こらなかったミスですね
微妙に曲がっています( ノД`)…
そしてよーく見ると
最初に開けたビス穴が出てしまっています
おそらくビス穴が隠れるように付けたのだと思いますが結局隠せず水平もズレてしまっています
普通の壁ならクロスを張ってしまえばわからないですがここはキッチンパネル
さすがにこれはと思いすぐ監督に連絡しました
これまでもそうでしたが大工さんといい関係を築けていたのでちょっとしたことは大工さん、むむむっといったところは監督に相談していました
キッチンパネルなので張り替えることになるかもとのことで大工さんと相談して対応してもらうことになりました
その他にもう1箇所
見づらくてすいません💦
ランドリー入口なのですがむむむなところがありますね(つд⊂)
そう、扉がすべて引き込まれずに飛び出てしまっています
実は設計の段階からわかっていたので上棟後早めに大工さんに相談していました
大工さんの話では取り付け位置をずらすので問題ないということでしたが実際ドアをずらして仮付しようとすると…
ドアの大きさは決まっているのでドア枠にしっかりと収まらずにドアが行きすぎる、閉まり過ぎてしまうイメージでしょうか
こちらも大工さんから仕方ないですねというオーラが出ていたので監督に相談
後日寸法を測りなおして特注品のドアを頼んでもらうことになりました
今回は何とか解決しそうですがよく現場を確認していないと取り返しのつかない部分も出てきそうですね( ノД`)…
監督も大工さんも業者の方も本当によくやってくれます
でもそこは人間なので当然ミスやうまく伝わっていないことなどあると思います
ちょっとしたことなら大工さんに大掛かりになりそうなら監督にしっかりと自分の意図や考えを伝えて相談するということが大事になります
ほとんどの方が一生に1度の家作りですから感情的になってしまうのも無理はありません
ですがお互いに納得した形で家作りを進めていくことが最善であり営業のいない県民では頭ごなしにクレームを付けるのではなく施主も歩み寄らなくてはならない部分もあるのかなと思います
ちなみに私の場合は設計士、監督共に引き渡し後家財等が搬入されてからまた見に行きたいと言われています
家は建てて終わりではないとよく言いますが関わってくれた方々とよい関係が築けているので家作りということにおいて改めて自分がやってきたことは間違っていなかったのだと実感しております