22年間  全ての愛情を捧げてきた

自分の事は 置いといて

あの子を育てるのに必死だった



産まれた時    見返りを求めない愛情というものを初めて感じた

だが   やはり  私は   見返りを求めていたんだ

愛したら 愛して欲しい

そんな見返りを


あの子に  言われた言葉で  私の心はズタズタに傷付いた

見返りを求めていたから  傷付くんだな


あの子は   私がいなくても生きて行ける

いない方が むしろ自由に生きてゆける


無だよ  無

どんなに愛してきたのか  どんなに大切にしてきたのか
どんなに苦労してきたのか

全てが  無

何もない

あの子にとって  それが無ならば

私の記憶からも全てを消したい


連絡するなと  言われたから

二度と一生連絡しない


大丈夫だよ  私もあんた嫌いだから