どもども。テープ起こしが終わったので、寝る前に映画のことを久々に書きます!
私は毎週月曜に配信される、映画興収(週末)をチェックしているのですが
なかなかの凄いバトルです。
今週の1位は「名探偵ピカチュウ」
2位「アベンジャーズ/エンドゲーム」
3位「名探偵コナン 紺青の拳」
この3作品が三強のようです。興収にもそんなにすごい開きはありませんから。
そもそも
「名探偵コナン~」が公開されて初登場1位で首位を維持していたところ
「アベンジャーズ~」が公開されて1位を奪取。
しかし、翌週に「名探偵コナン」が再び1位を奪い返して、すごいバトルだな~と思っていたら
いきなり「名探偵ポケモン」が3位から1位を奪いに来たんですよ!
1位をめぐる殴り合いみたいな様相に!
でも映画館がにぎわうのはとてもうれしいことなので、どんどん盛り上がってほしいです。
ちなみに私の3作品の感想はというと
〇「名探偵ピカチュウ」
実写化に不安がありましたが、ヴィジュアルのレベルが高くて楽しい。
何よりピカチュウがモフモフでかわいい。しゃべるとオッサン声の芸人みたいだけど
そのギャップもそれなりに活かされていて、あまり深く考えずに観られるので良いです。
〇「アベンジャーズ/エンドゲーム」
これみんなが大感動、泣いた泣いたと大騒ぎの中、申し訳ないのですが全然乗れなかった。
前作の「インフィニティ・ウォー」のたたみかけるアクションがまったくなく、最後だけ。
それまでのドラマにアメコミファンの涙腺を刺激するエピソードがつまっているのかもしれないが
それほどの信者じゃないのでまったく。。。。ごめんなさいって感じ。
ソーは前作では短髪で精悍でかっこよかったのに、本作ではZZトップみたいにひげもじゃで太っちゃって、悲しい。。。
〇「名探偵コナン 紺青の拳」
前作から見始めたコナン。アニメはディズニーとジブリとユニヴァーサルくらいしか見ないのですが
このシリーズは推理物なので割と好き。丁寧に作られている感じがする。
でも今回はコナンくんよりキッド主役の映画でしたね~。キッドのキザキャラは嫌いじゃないので楽しかったです。
アクションは前作の安室編の方がスリリングでした。今回はちょっとおおざっぱだったかもしれない。
その他の映画について。
日本映画では「愛がなんだ」が女子人気が高いそうです。片思いを描いたラブストーリー。
いまどきの若者の恋愛観や恋愛の姿が描かれていて、共感度高く、刺さるようです。
エッチしても彼女になれないなんて~。。。それってセ〇レかと思ったりするけど、そういう割り切った仲でもない
中途半端なところがリアルなのかなと思います。成田凌の「追いケチャップ」がすごいエロい。あれをアドリブでするって
凄いと思うよ。
「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」はルドルフ・ヌレネフの生まれてから亡命するまでの実話の映画化。
技術が足りないとバレエ団のお偉いさんに言われ、めげるどころか「じゃあ、指導者を変えてくれ」という若きヌレネフ。
めげたり、後ろ向きになったり決してしない強さがまぶしいですわ。
お世話になった人に対しても思ったことをズバズバいうし、わりと相手の気持ちを察してみたいなところがない。
でも嫌われないのは、才能だけでなくものすごく努力しているから。それを周囲はわかっているし、彼のダンスが好きなのだ。
やはり選ばれた男なのですね。
セルゲイ・ポルーニンも出演しているが脇役。おそらくヌレネフを演じたダンサーとは実力の差はなく、もしかしてポルーニンの方がうまい(というか魅せ方を熟知)していると思うけど、主役にはなれない。見た目が違うからというももあるかな。でも彼は俳優業に熱心のわりにあまりいい役に恵まれていない気がする。なんでだろう???
長くなっちゃったので、ここまで。また映画について書きま~す!
GW10日間は掃除ばかりしていたので、1日だけフリーな時間を作り
スタバで読書しました。ゆっくりできて良かった♪
一人の時間は必要よね!