またもや久々の投稿となりました。
みなさん、こんばんは。
前回、高校入学した娘に友達ができなくて~~~という話題でしたが
ちょっとできたようです。
でもまだちょっとレベル。これから増えていくといいな♪
さて、久々に映画の話をいたしましょう。
仕事がらみですが、最近見た映画です。
ではいきます!
『レディ・プレイヤー1』
MX4Dで鑑賞しました。場所はTOHOシネマズ六本木。
スティーヴン・スピルバーグ監督作。
やはりスピルバーグはすごいなと改めて思える映画でした。
主人公が、大金をかけた仮想現実の世界の中でのゲームに参戦。
ゲーマーたちがアバターになって、ヒントをもとに3つの鍵を手に入れるレースが展開されていきます。
レースシーンのバトルのスピード感、様々なキャラクターが仮想現実の中で、ゲーマーたちとバトルを展開していくスリルと楽しさ!
そしてゲームを作った亡きクリエイターの真実の姿。
目で楽しませながらも、ストーリーでグイグイ引っ張り、最後は感動させるという
巨匠の素晴らしい仕事っぷりに拍手!です。
ちなみに4Dで見た方がゲームの臨場感を体感できてよいですよ!
ポーチレビュー→「レディ・プレイヤー1」
『となりの怪物くん』
少女漫画の実写映画化。マイペースでユニークな春(菅田将暉)の魅力が炸裂!
相手役は土屋太鳳で、今回は真面目で無表情な優等生。
その彼女にちょっとだけ世話になったら、春は彼女を友達認定。
すんごいまとわりつくという、普通ならドン引きの男子設定ですが、
菅田くんが演じるとキラキラの可愛い男子になるというスターの魔法がかけられた作品。
とにかくかわいい菅田くんが目の保養。演技巧者で可愛いというミラクルな役者。
菅田くんの天下はまだまだ続きますね!
オールアバウトまとめ記事→少女漫画の実写化2018
『ママレード・ボーイ』
別件で吉沢亮さんを取材したので、一応見ておこうと思ってみたら、とんでもない設定でビックリの映画でした。
2組の両親がパートナーをチェンジして再婚して、一緒にシェアハウスで生活というありえなさ!
そして二人の息子(吉沢亮)と娘(桜井日奈子)が両思いになるものの、
息子は両親の過去の秘密を知ってしまうという展開で、ちょっと韓流風味の映画です。
ターゲットは女子中高生なので、吉沢亮さんがいかに王子的キラキラを発動するかに
かかっていたのですが、彼はもともと上手い役者なので、しっかりイケメンとして
存在していました。フェロモン出しまくっていて、かっこよかったですね。
LIBzLIFE→吉沢亮特集
『君の名前で僕を呼んで』
アカデミー賞候補になった話題作。イタリアを舞台にした美しいBL映画です。
大学教授の息子(ティモシー・シャラメ)が、教授を訪ねてきた大学院生(アーミー・ハマー)
とひと夏の熱い恋をする物語で、BLであり、少年の初恋物語でもあります。
後半の性的描写も、風光明媚なイタリアの景色、美形男子二人、というお膳立てが整っており
少年の感情をつぶさにすくい、彼の気持ちが伝わるので、私的にはあまり気になりませんでした。
が、男同士のラブシーンが苦手な人は要注意です。
ポーチレビュー→「君の名前で僕を呼んで」
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
前作がいまひとつだったこと&登場人物が増えて、とっちらかったりするんじゃないかと
不安要素があったのですが、そんなもんを一蹴する素晴らしい出来栄え!
すべてのキャラに見せ場を作ると同時に、マーベル映画ファンの悲鳴が聞こえてきそうな
ショッキングな展開! もう時間を忘れて没頭し、楽しみました。
最恐の敵サノスがめちゃくちゃ強いのがいいですね。やはり悪役は強いのに限る!
個人的には、キャプテン・アメリカが、ロングヘアから短髪になったソーに「髪、切ったな」という
ところがツボでした(笑)
LIBzLIFE→「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
というわけで、最近の作品をピックアップしてみました!
ついでに自分の記事のリンクもくっつけましたので、
よろしかったら見てくださいね!
そうそう、こんな記事も書きました!
オールアバウト→少女漫画の実写映画化あるあるを検証
では、GWは映画館で楽しく映画を鑑賞しましょう!