あけましておめでとうございます!おせち鏡餅

 

どうもどうもどうも。

わが家はジャニーズカウントダウンを見ながら2018年を迎えました。

娘がジャニオタになってから毎年恒例です。


さて、映画ですが、2017年のベスト10をオールアバウトさんで公開しました。

こちらです↓

映画ガイドが選んだ2017年度の映画ベスト10

 

 

でも「マンチェスター・バイ・ザ・シー」を入れ忘れるという失態を!

入っています、確実にベスト5内です。

 

2018年もいい映画いっぱい公開されますが、とりあえず今公開中のこの映画について

ちょっと書かせていただきます。

 

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』です。

 

賛否両論まっぷたつな感じですね。私はつまんなくないけど、納得できない。

とうのが率直な感想です。

ネタバレになるので詳細はさけますが、

 

その1:ルークとカイロ・レンはかつて師匠と弟子だったにですが、そこで起こったことが

レンをダーク・サイドへ導くきっかけになった的なエピソード。これが納得できない。

「ルーク、そんなことしないと思う」「ルークはそんな人じゃない」

と思い、ずっとモヤモヤしっぱなしでした(明るい人じゃないというところはわかるんだけど)

 

その2:フィンとローズのエピソードは必要あったのか?

 

その3:レイは対して修行もしてないのになんでフォースを操れるようになったの?

 

願望:ライトセーバーのチャンバラもっと見たかった。ミレニアムファルコンの活躍も遅すぎる。

 

などなど。なんかSWじゃない。違うSF映画を見ているみたいでした。

 

過去を葬り、新しいSWが始まったのだ!

ということなら、別にSWじゃなくてもいいじゃん。SWに匹敵する別シリーズを作ってほしい。

SWじゃないとダメなのは大人の事情じゃないの?ということです。

&全体的に詰め込みすぎだと思いました。

 

ポーチさんでも本音レビュー書きました→『スター・ウォーズ最後のジェダイ』

 

 

ほか、11~12月公開で好きだった映画は

『8年越しの花嫁』

『DESTINY鎌倉ものがたり』

『探偵はBARにいる3』

(タイトルをクリックすると映画レビューに飛びます)

 

でもイチオシなのは『勝手にふるえてろ』。もう大好き!傑作!

妄想ラブにはまっている恋愛に不器用な20代OLが、片思い、妄想愛の魔法が溶けて

目の前のリアルラブに向き合うまでの物語。

これ恋愛上手で、男を切らしたことがないような女子だったら、「ふ~ん」

って感じかもしれないけど、そうではない女子は「あるある」なんですよ。

片思いの楽しさとむなしさと、恋愛慣れしていないのに積極的になったときの空回りっぷりが

痛いくらいわかる。

松岡茉優が最高の演技を見せていて、もう2018年の最優秀主演女優賞は松岡茉優に決まりました!

 

というわけで、

2018年もいい映画いっぱい見たい。すでに2018年の新作をいくつか見ていますので、

おいおい記事化してこちらで報告していきたいです。

あいかわらず散らかった内容のブログですが、今年も宜しくお願い致します。

 

(C)2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会