ども。すんごい雨でしたね!ビックリしました。
まだ降っているけど、雷は引っ込んだようです。怖かったっすね。
さて、
今日は夕方からライターの面接だったのですが、辞退しました。
私のネット環境の知識のなさが根本にはあるんですが、なんとなく相性の悪さを
感じていたんです。こういう嫌な予感ってありますよね。
フリーの編集&ライターさんが、某会社で業務委託でライティング仕事してくれるライターを探していて、私が手を上げたのが最初です。エントリーしたときは、会社名も担当者名もまだ知らないままです。
でも、原稿料もよかったし、内容も前にやったことある分野だったので、イケるかなと思い、プロフィールをそのライターさんに送り進めてもらうことにしました。
ところが、そのライターさんにプロフィールを送って翌日くらいに、クライアント方から電話が突然来たのです私は会社名も担当者名も知らされていないので、名乗られても誰だかわからず「????」状態。
ライターさんの名前を出されて、やっとエントリーした会社の方だと気付きました。
そして、決められたフォーマットで入稿ができるかテスト、インタビュー音源をちゃんとファイル添付で送れるかどうかテストをするとのこと。
すぐにテスト内容がメールで送られてきたのですが、説明がすごくアッサリしているわりに、送られてきた資料の分量は多く
「これを全部フォーマットに入れるのか?どこにどれを入れるのだ?」
というのが説明がないからよくわからない。わかる範囲でフォーマットに入れて送信しました。
とりあえず上記の面ではクリアしたとすぐ返信がありました。
お次は面接なんですが、ピンポイントで翌日の時間指定されました。都合が悪いとお伝えして、こちらの空いている日と時間帯を返信し、面接が決定。
そのとき、契約書に印をしてもらうから、印鑑を持参、それから連絡は決まったドメインで資料のやりとりをしたいから、早めに設定してほしいとのメールが来ました。
なんかいろんなことが、すごくせっかちなで、こちらに考える隙を与えないんです。
自分もせっかちなんですが、わけわからずに契約書に捺印したくないし、メール設定も使ったことないアプリを入れることに不安が生じました。
契約書は持ち帰って捺印して送ることを了解してもらいましたが、メールは、取材対象の守秘義務があるから、指定のレンタルサーバーを通してやりとりしたいとのことでした。
ここでお互いに譲歩できずに、私が辞退することになり、面接はなくなりました。
私にレンタルサーバ―に関する知識が皆無で申し訳なかったのですが、正直辞退して気持ちが軽くなりました。
この仕事にエントリーしてから「失敗したかな」とユウウツだったんです。
たぶん最初に紹介者を通さず、突然電話をかけてきたことがきっかけです。
なんでもかんでも早急に進めようとすることに、怖さを感じたんだと思う。
おそらく仕事がスタートしても、この調子でいろいろなことをサクサク進めて行かれる方だと思います。でもやはり仕事を進める速度や重要だと思うことに相違点があると、どちらかが無理しますし、おそらく私の方にストレスがたまりそうな気がしました。
私は慎重なタイプなので、わけわからずやることが、すんごく嫌なんです。ひとつひとつ納得して進めたい。それができないとモヤモヤとストレスがたまっていく……。原稿料が良かったので惜しい仕事ではあったのですが、ストレスためて不安にかられながら仕事する方が辛い。
最初の電話で抱いた、ちょっとした嫌な予感が当たったなと思いました。
ま、仕事をしていれば、いろんな人に接するので、こういうこともある!「新しい仕事探そう!」と、その前に、やるべき入稿に取り掛かろうと思います
母の日の前日に実家へ。母にローゼンハイムの母の日オードブルとブロッサムブーケのサンドウイッチを買っていきました。美味しかった!