ども。

今日は2017年の最初の取材でした。

デヴィッド・ボウイ大回顧展!内覧会!

素晴らしい展覧会でしたよ~、感動~クラッカー

 

 

さて、表題ですが、前の記事でオールアバウトさんのベスト10記事を

ご紹介しました。

ワーストの記事はどこにも出てないので、ここで発表します。

これは順不同です。

 

 

2017年公開映画、私的ワースト10ドクロ

 

『溺れるナイフ』

(長編映画で物語を描ける監督じゃないなあと思った。雰囲気と映像先行型。小松菜奈ちゃんのPV見ているみたいだった)

『クーパー家の晩餐会』

(おもしろそうだと期待したものの、家族全員誰にも共感できず。笑いの演出が不愉快な方向に走っている。あまりにも自分勝手な人ばかりで、この人たちと関わりたくない)

『ズートピア』

(巷では傑作と評判でしたが、主人公のウサギが前向きに見えて、ずうずうしい感じがしたんですけど。諦めないことは、自分を押し通すことじゃないと思うんだけど)

『マクベス』

(私に学があればもっと楽しめたのかもしれないが、とにかくよくわからないまま終わった。男性陣が衣裳も顔もみんな似ていて、誰が誰かわからない。すみません)

『ファブリックの女王』

(マリメッコの創業者の物語なので期待したが、インテリアの楽しみもオシャレ感もなく、ひとりの創業者の人生を舞台のように見せていく物語で退屈でした。これって人に見せるために作ったのかな。家族のために創業者の記録として残せばいい感じの映画)

『二ツ星の料理人』

(主人公の料理人がいろんなことに雑な人で、プライドばかり高い。料理を愛情持ってお客様に提供することより、自分が満足することの方が大切な人。最後まで好きになれないキャラだったので、映画の評価も低くなった)

『湯を沸かすほど熱い愛』

(巷の評判は大絶賛だが、私は全然。ヒロインが強引過ぎて、その強引さで物語が転がっていくから、周囲の人は巻き込まれてかわいそう。身勝手な押し付け愛は迷惑なだけだよ。特に長女は気の毒。役者たちが全員素晴らしいので、そこが救い)

『デスノート Light up the NEW world 』

(原作デスノートファンとしては大ブーイング映画。デスノートの魅力が皆無。前にも書きましたが・・・)

『L-エル- 』

(「嫌われ松子の一生」みたいな映画にしたかったのかもしれないけど。。。ストーリーやキャラが浅くて、もっと練り込んでほしかった。残念映画でした)

『ワイルド 私の中の獣』

(ヒロインが狼と共存し、自身が野生化していくんだけど、ただの欲求不満の迷惑女の物語。頭おかしい女なので、ついていけない・・・)

 

 

本当に毒吐いてすみませんあせる

これらの映画が好きな方には、「なんだよ!パンチ!」かもしれないけど、一個人の意見ですので。

好きな映画もあれば、嫌いな映画もあるってことで。

 

 

今年はいい映画いっぱい見られますように♪

 

「クーパー家の晩餐会」ほっこりするとかいうレビューも多数なので、

見る人によって傑作になる映画なのかも?

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