ども。
寒くなってきましたね。特に朝が寒いです～。
さて、父（８７歳）の放射線治療が10月21日に終了
１か月半頑張りました！
最初の主治医の説明に付き添ったとき、
喉頭がんゆえ、ノドに放射線を照射するわけだから、10日過ぎると、ノドに違和感があり、味覚がなくなったり、飲み込みにくくなったり、痛かったりするという話を聞いた。
あまり食べられなくなると、体力が落ちて病院に通えないのではないか。
入院することになるかもしれないと思っていたのだ。
なにしろ87歳なのに、ひとりでバスと電車を乗り継いで、30～1時間かけて毎日通院して
放射線治療を受けなければならないのだから。
しかし、わが父は意外と体力も根性もあったのだ。
1週間に5日、休むことなく通い続けて、入院もすることなく治療をまっとう！
放射線科の医師も、耳鼻咽喉科の主治医もビックリし、とてもほめていただいたようです。
「たいていの人は、途中休ませてくれといったり、入院したいといったりするよ」と。
父はとにかく入院はしたくなかったみたい。
たった10分くらいの治療のために入院なんてイヤだよねえ、確かに。
幸い、食欲が落ちることはなく、食べ物もノドを通ったのが良かった。
食べていれば体力は落ちない、パワーになる
味覚はかなり落ちたみたいだけど。。。
でも放射線を照射したノドは外傷がひどく、後半は傷口から出血して
包帯巻いて過ごしたそうです。それでも血がにじんだとか。。。
痛みもあったそう。
ただもう季節は秋。涼しくなっていたからそれも幸いした。
夏だったら、首に包帯グルグルでむれてしょうがないし、化膿していたかもしれないし。
なんかいろいろしんどかったと思うけど、エライなあと思ったわ。
私だったらへこたれていたよ。。。。痛いの嫌いだし。。。
というわけで、両親に会って、父に治療頑張りましたのお菓子をプレゼント。
一緒にランチいたしました。
そして今度は自由が丘出会おうと約束。
モンサンクレールのケーキ
が食べたいんだってさ。
元気で食欲あって好奇心もあって何よりだ。
でもお次は動脈硬化の検査が始まるんだな。
病院にお年寄りが多いわけだね。終わらないじゃん。。。
みなさんもがん検診はきちんといたしましょう。
私もしなくちゃな～。
両親と食べた天重と稲庭うどんのセット。満腹～！