ども。天気わるし。。。

今日は家で仕事のDVDを見て、原稿書くことにします。

さて表題。
外野ってどうしてヤンヤヤンヤしちゃうんでしょうか。
私もそのひとりなんだけど、ときどき、なんでそこまで??と思うことが。


いえ、球場の外野に陣取る応援団がワイワイいうのがイヤということでなく
いわゆる当事者じゃない人たちのことです。


今、水泳陣がリオ五輪の切符を取る為にがんばっている。
昨日は私もテレビ観戦。
渡辺香生子選手と鈴木聡美選手が100メートル平泳ぎでリオ出場決定の瞬間を見ました!
やた


水泳の五輪代表選手選考は、レースの上位に入ればいいわけではなく、
優勝したとしてもタイムが連盟の決めた派遣タイムに達しないと五輪には出られないという
とても厳しい縛りがある。


先日、北島選手が、決勝2位でしたが、タイムが派遣記録に達しなかったため
リオ五輪の100メートル平泳ぎの切符は逃してしまいました


これに対して抗議が殺到したそうです。
準決勝では派遣タイムを切っていたからいいじゃないか~みたいな。


何でそういうことを言うのだろう?
それでは五輪選手を決定するタイムを決めた意味がないじゃないか。
誰だって北島選手がリオで活躍する姿は見たいよ。私だって見たいよ!
でも達しなかったんだから仕方がないんだ。


私はこのルールはとても公平でいいな~と思います。
シロウト目に見ても、タイムが達しなかったからダメだった。
タイムに達していても、上位2位までに入れなかったからダメだった。
選手や関係者だけでなく、誰の目にも明らかな選手選考です。


北島選手の水泳界への功績や、前に派遣タイムを切っていたから
と言う理由で五輪選手に決めていたら、それに該当する選手はもっといるはず。
現に、女子100メートル平泳ぎの金藤選手は派遣タイムを切っていたけど、
上位2位に入れず、3位だったから切符を逃しているのです。
北島選手が出られるのなら、彼女だって出られることになるじゃないですか~。


それに決勝と準決勝では違う。
決勝はメダルをかけた闘いになるのだから、そこでタイムが出せなかったのなら、
仕方がないと考えるのがフツーじゃないかとシロウトでもわかる。
決勝で好記録が出せる選手を水泳の連盟は求めているのだから。


最近ではマラソンも五輪選手選考でもめていたし。。。
選手選考ってなんかいつもモメるよね。
水泳は選考ルールをクリーンにしたんだから、あとは選手がそのタイムと順位を
目指すだけ。
お茶の間でブースカいうのはいいけど、抗議の電話をするって神経がわからない


北島選手は200メートル平泳ぎ、頑張って!五輪出場の権利をもぎとってください

先週、ダンナが娘とワタクシにホワイトデーのお返しと作ってくれました。
ポップオーバーというシュークリームケーキにアイスやフルーツをトッピング!
おいしゅうございました
(写真とブログ内容はぜんぜん関係ありませ~ん)