早いもので2月も4日過ぎました!!!
やだ~ん
さて、昨日は節分でしたね。
ばあばんちで家族で恵方巻きをいただきました。
でも手巻きを自分の好きな具材を入れたオリジナル恵方巻きです。
そのほかのあれこれと御馳走ありましたわ。
特大エビフライも!かんぴょうがやたらと目立っている。。。
ほかにも生ハムサラダや煮物やトリの手羽焼きなど。満腹!
さて、表題。
こんな御馳走を食べたあとに、帰宅してメールチェックしたら、ショックな報告。
実はある取材を依頼され、やることになっているのだが、カメラマンをワタクシが手配
することに。
そこでギャランティについて問い合わせていたのだが、その回答がきていたのだ。
インタビューカットと決めカット、プロのカメラマンにお願いするのに
3000円
マジで
WEB関連が安いのはわかっているのですが、ここはライターにはまあまあ
出してくれるところなので、最低1万は期待していたのですが。。。。
これではだれにも頼めない
途方にくれました。自分で撮影するしかないか。
でも取材相手が監督だったり、一般人ならいいけど、けっこう名の知れた芸能人なので
そこが困った。女性なので写真チェックは絶対にあるし。
紙媒体の人はカメラマンの価値をわかっている人が多いと思われますが、WEBはそのへんわかっていない人が多く、それでこのようなギャランティになってしまうと思われる。
あとはカメラマンの仕事に対する理解が浅すぎるということ。
カメラマンは機材に投資しているし、写真撮影には技術が必要。
加えて、いまはデジタルなので現像の手間はないけど、撮影のあとに修正を入れる。
写真チェックのあとにまた修正ということもある。
そのような仕事と技術の対価が3000円って安すぎるでしょう。
写真学校の学生やデビューしたばかりのカメラマンならいいけど、プロですよプロ!
でもいま誰でもキレイに撮影できるじゃん。と思うかしらん。
いやいや、
シロウトがいきなり芸能人の写真をピンナップにできるレベルで撮影できるわけがない。
(料理とかお店の外観とか街のスナップならできるかもしれないけど)
というわけで交渉したけど、予算の関係で撃沈
悩み中ですの
まあ、そのサイトはあまり取材記事がないから、取材の予算が少ないんだろうな~と思う。
そのへんは理解しているつもり。
そういえば、かつてグルメ系のムックの取材で、
取材交渉、カメラマン手配、取材、入稿、お店チェック
すべてやって3000円というライタ―仕事があり、
速攻お断りしたなあ。
正直、安いと言って断ったら、なんと先方は
「10件くらいお願いしてもいいんです。そうすれば結構なお金になります。交通費は出しますし」と言われて、ビックリ。
そんな単価で10件やって1カ月つぶして、3万くらいじゃん。ありえへん世界
ライター稼業も楽じゃない。闘っていくしかないのだ。
ちょっと愚痴でした
さ、原稿書こうっと