今日は入院中に同室だった方から電話がありました。

その方は手と足を骨折されたのですけれども、手術翌日からリハビリを始めだす、ガッツの持ち主さんです。

現在は退院して元気にしているそうですが、話を聞くと元気すぎてちょっぴり不安に……。

だって手足が不便なのに、掃除やら食事の支度やら……更には飼っている猫ちゃんをお風呂に入れたりしている、と仰るんですから!!

「日常の生活がリハビリなの」と生き生きした声で言われてしまえば、良い意味で何も言えませんでした。
その前向きな姿勢を見習わないと!


ちなみにわたしの普段のリハビリ(らしきもの)は、
『トイレに行くこと』(←家族で決めたもの)
『座っていること』(←先生に言われたもの/姿勢矯正と腰回りの筋肉補強のため)
『食後の洗い物をする』(←自分で決めたもの)
↑です。

ずっと歩けずにいたのでいきなり歩かず、まずはしっかりと地固めをするかんじでしょうか。
入院中にやっていた歩行練習もしていますが、基本は以前に生活で出来ていたことです。

だからこそ、たまに自分が酷く怠けているような気がして、無性に何かに謝りたくなります。
焦りは禁物だとわかっていても、早く治したい気持ちは、なかなか抑えられません。

力の入れどころ・抜きどころの加減は難しいですね。

今日は早めのお昼を食べた後、
父の許しを得て外へリハビリに行きました。

外に出るのは、先月の通院日(4月28日)以来です。

感 無 量 !

去年の十一月からほぼ歩けなくなって約半年。
長かったようで短かったような……。
単に『覚えていないだけ』と言われてしまえば、それまでですけれど。

とにもかくにも感傷に浸りながら歩いていたら、なんだか胸がいっぱいになってきて、自然に涙がポロポロと。
更に追い打ちをかけるように強風が吹きだし、足元はふらつくわ、体中が赤くなってヒリヒリと痛いのなんの……。

仕方なく引き上げることにして、今こうしてブログを書いているわけです。

時間にして二十分、距離は五十メートルぐらいでしょうか。
目指せ三十分百メートル! ……は、いきなりハードルが高そうなので、ほどほどに。適当に。

自分にめっきり甘くなってしまった今日この頃です。

ここ数日、痛みが強いのと一つ前の記事で書いた眠気のせいで寝てばかりです。
とは言っても、相変わらず短時間寝て・起きるを繰り返すパターンなんですけれども……。

痛みと言えば、クッシングの治療をして下さっている先生に「痛みは100パーセント治るとは限りません」と、はっきり言われました。

この先生、ひょっとしたらわたしと同じ年ぐらいなんじゃ?と、思うほど見た目が若く、小柄で可愛らしい女性の方です。
(年上の女性に可愛らしい……と思うのは失礼かもしれませんね)
しかし、物事を包み隠さずにハキハキと告げる姿は、本当に尊敬できます。

他の先生方は、批判ではないのですけれども、「良くなるよ」「若いから治るよ」と、曖昧に濁した励ましばかりだったので、
「治るとは限らない」という先生の言葉は、かえって冷静に聞くことが出来ました。

これから一生痛みと付き合う覚悟……となると、
まだ少し、受け止めるには躊躇してしまいますがね。
女性は出産に耐えるために痛みに強いとは聞きますが、わたしはどうしようもなくビビりな人間なので。

とりあえず、今回の先生と言い、竹中直人似の精神科の先生と言い、
否定的なことでもハッキリと患者に伝えるタイプの先生が好きみたいです。

もちろん患者を気遣って言葉を濁す先生の優しさだって好ましいと思うし、単純に嬉しいです。

けれども、頭の悪いわたしにとっては、
彼女たちのようにありのままの真実を告げる姿が魅力的に見えてしまうのです。

今週に入ってから、眠くて仕方ありません。

線維筋痛症になってからずっと不眠症に悩まされ、
一日に3時間眠れれば良く、
数日間眠れなかったりすることもザラでした。

ところが今は、一日中倦怠感と共に強い眠気に襲われています。

眠りは浅く、一時間寝て起き、三十分寝て起き……と、
短時間寝て・起きるサイクルを繰り返し、
一日約七時間ぐらい寝ている感じ。

入院している時でさえ、
毎日眠薬を貰って、
なんとか二~三時間眠れるだけだったのに。

変わったことと言えばもう一つ。
最近、やけに手術の傷口……というか、
右副腎があった箇所がボコボコと鳴り、よく痛みます。

もしかしたら、体が回復しようと強制的にスリープモードになっているのかも。

それとも、春眠暁を覚えずという言葉のとおり、ただ春の陽気にやられているのでしょうか。

どちらにしろ、浅い眠りは疲れが溜まる一方……。
不眠症改善の道は、まだまだ長そうです。

* * * * *

ブログのデザインを変更しました。
(恐らく、PCのみの対応)
本当はピーターパンのままでいたかったのですが、
ちょっと文字が見にくかったので以前のものに。

クッシングになり、手術も終わったことだし、
ブログタイトルや説明文も変えたいと思っているのですが、
面倒くさ……もとい、なかなかいいものが思いつかず、そのままにしています。

こんなブログですけれども読んで下さる方、本当にありがとうございます!

今回手術した『クッシング症候群』は、難病に指定されている病気です。
そのため、検体(?)的なものをさせて頂き、
記録として手術前に体のデータを録っています。

そして先日、久しぶりに体重計に乗ったのですが、
その時と比べて体重が二キロ強減っていました。


て、摘出した副腎が二キロあったってこと??


と、まあ冗談ですけれど。

聞くところによると、
白い脂肪に真っ黒な膿が付いていて、
例えるなら腐った目玉焼きのようだったとか。

想像するだけで寒気がしますね。

とりあえず、何の取り柄もないわたしですが、
データが同じ病気で苦しむ方々の役に少しでも立てれば……と、思います。